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虎に翼  _19

出題範囲 16話~30話

キーワード:梅子が離婚して、光三郎を連れて家をでる 寅子は明律大学を卒業して雲野弁護士のもとで働き始める 寅子は花岡と昼休みに近くの公園でのデートを楽しみにしていた 明律大学で行われた女性弁護士誕生の祝賀会で、寅子は自分の決意を堂々と述べる 

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第 5話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第 5話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

1    寅子が高等試験の筆記試験を終えて家に帰ると、梅子からの手紙が届いていました。その文面には、夫の徹男から離婚届けを渡されたこと。光三郎を連れて家を出たことが書かれていました。梅子は“もっと早く離婚すべきだったと後悔している”とありました。最後に「どうか私のような *** の女性たちを守ってあげてください」「ごめんなさい、さようなら」と書いてありました。...........梅子さんは、夫に愛想をつかして、離婚に同意したのですね。第29話

2    寅子は明律大学 ***** を卒業しました。高等試験の筆記試験には落ちましたが、はるの「働きながらならば、法律の勉強を続けても良い」という許しを得ました。そこで、共亜事件で大蔵事務官酒田の弁護を行った雲野弁護士の事務所で働きながら、次の試験をめざすことにしました。第27話

8    寅子らが初めて女性弁護士になったことで、明律大学では盛大な祝賀会が開かれました。新聞記者が取材に訪れ「さすが日本で一番優秀なご婦人方だ」と発言しました。それを聞いた寅子は「私たちすごく怒っているんです!法改正されても結局、女は弁護士にはなれても裁判官や検事にはなれない」と言い、「生い立ちや信念や格好で切り捨てられたりせず、男か女かでふるいにかけられない社会になることを心から願います」と言い、「そのためによき弁護士になるよう尽力します」「困ってる方を救い続けます」「男女 **** なく!」と熱く語りました。第30話

4    穂高は、法廷で「革手錠をした状態での自白の強要は人権蹂躙にあたる」と指摘しました。これに対して日和田検事は「本人の自傷 *** のために革手錠を使用した」と弁明しました。この後穂高は、革手錠をする際の法的な手続きの不自然さを指摘しました。日和田は「記憶にない」と言ってこれを否定しましたが、穂高は、まことに都合の良い理屈だとこれを一蹴しました。第24話

6    大学を卒業した寅子は来年の試験で合格を勝ち取ろうと考えていました。猪爪家の家族 *** で寅子は「来年も試験に挑戦したい」と言いました。しかし母のはるは「今年で24歳、大学も卒業、地獄から引き返すなら今!これ以上はもう本当に引き返せなくなる」と反対しました。父の直言や兄の直道の後押しがあり、はるは、就職することを条件に試験勉強を続けることを認めました。第26話

7    明律大学の学長の次年度の女子部の新入生募集を中止するという発言に、香淑は学長に直談判しました。「来年こそは必ず合格しますから」香淑は土下座して懇願し、学長から次の高等試験で1人でも合格者が出れば、女子部の募集を再開することを約束させました。香淑は自分のためではなく、日本で出会った学友との関係を最後まで守りたいという強い思いを持っていました。しかし、皆と一緒に喜び決意を新たにする香淑の本当の思いを、寅子はまだ知る ** もありませんでした。第26話

12    寅子と久保田、中山が高等試験に合格しました。明律大学ではこれを祝して豪華な祝賀会が開催されました。そこには、新聞記者も駆けつけて記念撮影に余念がありませんでした。会場には、シャッター ** が鳴り響いていました。学長は、「来年度の女子部志願者は、すごいことになりそうだよ!」と言いますと、総務部長も「問い合わせがね、もうひっきりなしだ!」といいました。学長は寅子たちに「祝賀会は、豪華に派手に、お祝いするからね!」と昨年とは手のひらを返したような対応をしました。第30話

11    明律大学では、在学女子学生で高等試験の合格者はいませんでしたが、 *** 弁護士誕生の宣伝効果は絶大でした。寅子ら卒業生3人が合格したことで、女子部の問い合わせが殺到していました。このため、女子部入学申し込みが増えることは間違いない状況となりました。穂高も学長も至極ご満悦の様子でした。大学では盛大な祝賀会が開かれました。第30話

横方向

5    花岡や穂高の協力のおかげで、共亜事件のさなか大学に戻ることができました。涼子が教室の皆に、寅子のために“何か手伝えることはないかと声を掛けたら”と呼びかけると、皆は、寅子が手に入れた裁判の調書を書き写す作業を手伝い始めました。花岡はその調書の概要を、「猪爪のお **** は、共亜株の取り引きにおいて、帝都銀行高井理事やほかの被告人と共謀の上、株券や金品の運搬役を担い、贈賄罪に問われている」と皆に説明しました。第22話

9    いつものように、“竹もと”で女子学生たちが、勉強していると特高警察たちが香淑を探しにきました。彼らは乱暴な男たちで兄の潤哲からの手紙を香淑から押収していきました。香淑は皆に謝りました。涼子は「あなたが謝ることじゃないわ」と言いました。梅子は、「あなた何かに耐えてるとき、眼鏡触ってるの」「 *** 吐き出しなさい!」と言いました。すると香淑はこれまでの経緯を話し始めました。第27話

3    今回の筆記試験では、寅子と、優三、よね、轟、先輩の中山も合格しました。皆で1か月後に行われる口述試験の対策を話し合いました。昨年の口述試験で不合格となった先輩の *** は、口述試験の時、試験官から「今後、結婚の予定はあるのか”という質問に対して、「それは試験に関係ないのでは?」と答えた話をしました。試験官に不愛想に答えるよねに対して、 *** は「試験官への印象を気にすることは、意外と大切なことかもしれない」と経験を踏まえたアドバイスをしました。第29話

8    共亜事件の裁判の判決は、被告16人全員が無罪になりました。その判決から3日後に、検察側が控訴を断念したことにより、全員無罪が **** しました。それは、裁判官が犯罪の事実そのものがないと判決文で判断したことが原因でした。..........つまり、話にならない裁判だったということですね。第25話

14    寅子は、毎日仕事と法律の勉強に追われる生活を送っていました。そんな寅子の楽しみは、昼休みに日比谷公園行って、花岡に会うことでした。花岡は職場が近く、昼休憩の間に少しだけですが会うことが出来ました。花岡は桂場のもとで、 ****** になるための実務研修中でした。第27話

6    裁判の調書を手に入れた寅子は、母親の日々の出来事を記録している手帳と調書との違いを、優三と一緒に確認すると、なんと14 *** もありました。それをもとに寅子は父直言を問い詰めました。直言が「それは、お母さんが手帳をつけ間違えただけだ」というと、寅子は「それならば、証拠をみせてください」と言いました。すると、直言は「そんなもの、あるわけないだろ」「何もやってないんだから」と白状しました。第22話

10    直言が犯罪者になる恐れがあるため、はるは、息子の直道に猪爪家から籍を抜くように勧めました。それは、花江にとって直言は、 ** にあたり、花江の実家にも迷惑がかかるからでした。花江は、“今すべきことは、直言から真実を聞き出すことだ”といいました。第22話

13    昭和13年4月になり明律大学を卒業した寅子は、雲野弁護士の ** 所で働きながら、次の試験に向けて勉強を続けていくことになりました。初出勤の日、寅子は「猪爪寅子です!本日より、よろしくお願いいたします!」と大声で挨拶しました。それを聞いた雲野は「うん、声が大きくて、よろしい!」と言いました。

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