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初バイトを振り返ってみた【キャリコンサロン編集部】

おはようございます!

まだまだ寒いですね・・・!

子どものお便りに、先生へのありがとうメッセージのお知らせや、ランドセルのカタログが届き、来年度の気配を感じつつ過ごしています。

1月もあと3日です。

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キャリコンサロン編集部では、
キャリコンサロンのメンバーが、毎週、異なるテーマを決め、そのテーマに沿ったnoteをそれぞれ綴っています。

本日、46回目の投稿となります。

キャリコンサロン編集部マガジン、今週のテーマは「初めての仕事」です。


1.初めてのアルバイト


初めての仕事となると、ほとんどの方がアルバイトの経験をあげるのではないでしょうか。

私の初めてのアルバイトは、高校生の長期休暇中でした。

当時、私が通っていた学校は進学校ではなかったので、勉強勉強・・・とは異なる学生生活を送っていました。

そして、県外の高校に行っていたため、
長期休暇中は、部活の合宿がある日以外は実家にいました。

確か高校1年か2年の時に、暇すぎて自宅近くのスーパーで短期でアルバイトをさせてもらいました。

その時のことは、断片的に今でも覚えています。

最初は、品だしをさせてもらい、
その後、惣菜のお仕事をさせてもらいました。

確か、高校生、田舎ということで、時給も600円代か700円代だったような。

品だしでは、重い2リットルペットボトルの箱や、調味料の瓶など、本当に重くてきつかった記憶があります。

ひたすら、店舗裏の倉庫から品物を出して、入れて、お客さんにたまに声をかけられての繰り返し。

体力がいりました💦


2.惣菜部門へ


その後、惣菜のお仕事に移ったのですが、
お盆の時期には、ひたすら冷凍の「おはぎ」をパックにつめていき、シールを貼る仕事をしていました。

通常の惣菜コーナーの仕事に加えて、時期によって大量におはぎなどの季節物の準備をしないといけないので場所がなく、
いつもとは別のスペース、従業員の休憩スペースの端っこを借りてもくもくと作業をしていた記憶があります。

その他、通常業務は、これまた結構狭いスペースで、お惣菜部門のお仕事の補助をしていました。

ベテランの女性とリーダーの社員の男性と一緒にお仕事をしていましたが、
若い方はほぼおらず、平均年齢は高めだったように記憶しています。

これもまた、冷凍倉庫から、冷凍の焼き鳥を大量に運んだり、冷凍の食品を運んできたり、重さを量ってパック詰めしたり、シールを貼ったり。

日々、狭い部屋でそれなりの人数でせっせと大量に準備していました。

たまに力仕事はあり、こちらもずっと立ち仕事ではあるものの、
品だしに比べればまだ重いものも少ないので、まだ楽でしたし、変化も楽しんでできていました。

小さい頃から地元にあり、今もある、地元密着スーパー。

祖母が昔昔働いていたという話も、小さい頃に聞きました。


3.振り返ってみて


地元の友達も、高校卒業後、ずっとスーパーで働いている友人もいます。

私たちが、いつも買い物でお世話になっているスーパーも、裏側は戦場のような時もあり、華やかな表舞台と裏舞台の違いもよくわかり、

お仕事をしている皆さんのおかげで、気持ちよくスーパーで買い物ができていることを実感しました。


ふと、当時のことを思い出しながら書いてみましたが、
当時は、お仕事というもの自体も初めてでタイムカードや挨拶などもわけがわからない状態、毎日必死で動き、日々疲れていた記憶があります。


その後、大学生になり、合う合わないで長く勤められなかったアルバイトもいくつかありますが、

いろいろ振り返ってみると、迷惑はかけつつも、とても貴重な経験をさせてもらったなと思います。


結果、今の仕事に落ち着いているわけですが、
高校生の時にお世話になった惣菜コーナーのおっちゃんの顔や言動は、今でも記憶に残っています。

「またバイトしにおいで」と言ってもらった時に、少し認められたことが嬉しかったな、と思い出しました。

当時のあのおっちゃんも、定年しておられるのではないかなと思うので、
今はどんな生活を送っておられるやら。


いろんな職場で、いろんなキャラの方がいたなぁ~と思うと、いろんな人がいるおもしろさを感じますね。


それでは、今日はこのへんで。

今週も頑張りましょう~♪






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