言葉が意図するもの。そして物語
こんばんは。
画家のコビトフカミです。
今日は備忘録でブログを書いています。
言葉ってなんであるの?
なんで使うのってところから
言葉は意図を忘れないために放つもの🏹
つい最近、今日、までずっと違和感があり今日気づいたことをシェアします。
それは言葉や文章は意図を忘れたとき
現実も変わってきてしまうというもの
どうしても生きていると
対象者が現れてそれに対する反応を考えて
仕事であれば行動してしまう。
しようとする。
そして、最初の意図を
自分が放った言葉
使う言葉によって忘れたとき
意図はエネルギーを失い分散する
瑞々しく生まれた種が
砂のなかにあっという間に埋もれてしまう
それくらい既存の言葉
すでにたくさんの人が使ってきた言葉には
力がある。
あるように思います。
だからあなたの使っている言葉はあてはまらないよ。
違うよとその違和感は教えてくれたのでした。
人はみんな魔法使い。✨✨🧙♀️💖✨
言葉によって自分をとらえてしまう。
特に仕事として承るときは
結果をだすとかよりもずっと
意図をただ放てばいいのだと思う(^^)
放ったものが返ってくる。
逆もありますね。
人から頂いた言葉に心が揺さぶられるとき
それは言葉ではなく
エネルギーとして変換している。
今日は
絵とPower Cardをお迎え頂いたお客様から
メールを頂きました。
頂いた言葉に胸がいっぱいになりました。
人の感受性の美しさ
あまりの言葉。文章に返事がすぐできなかった。
私は感動が深いタイプでボーっとしてしまう。
言葉になんてすぐできない。
人のエネルギーに共鳴するとき
言葉はまた新しい星のように生まれ
気づきの意図を放つ。
そのときまた新たな形が生まれる。
エネルギーの交換ができたとき
無常の価値を感じます
😌
私はひとりの人に寄り添う
人の魂の輝きに触れる仕事をアートでしている。
言葉や文章は便利。
気持ちがいい。
でもあなたの魂の喜びはそこにある?
あるならば放てばいい。
ないならばそれは生命をもたないよ。
みんなが使い
共通の認識がある言葉が
自分の言葉ではないとき
エネルギーとしての言葉を使おう。
たったひとりの人に届く言葉はきっとそういうものだから
言葉を大切に
違和感を大切に
ゆっくりでいいから
そのままでいいから
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