大切な人・大切にしていきたい仕事とは
こんにちは
画家のコビト フカミです。
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たったひとりの人のためのアートを
コンセプトに画家をしています。
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ふと自分にとって
大切な人ってどんな人だろうと思う
機会がありました。
活動を広げて行く上で
人との関わりは欠かせない
そのなかで大切に思う人の共通点がありました。
それは=生き方で
仕事の在り方も同じもの
それは
寄り添ってくれた人
動物も同じです。
彼らは全身で寄り添ってくれます。
予期せぬできごとは
いくらでもあって
そう地震のように
平面上は何ごともなかったような顔をしていても
グデングデンに揺れている。
そんなとき
正しいことを教えてくれる人でもなく
寄り添ってくれた人
寄り添おうとしてくれた人
そんな人を私は大切に思う。
元氣なときも
そうでもないときも
見たくなる絵を意図して描いているのは
根底にそういう想いがあるからです。
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私は一方的な人は嫌いです。(^^)
ここで学びがありました。
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[自分メモ]
寄り添い方をジャッジしないこと。
身近な人こそ
違うのになってある。
例えばパートナー。
具合が悪くて寝ているのに
コーヒーを買ってくる。
ママにって。牛丼とか、、
約束は守らず、私が一番やってほしくないことはずーっとやるのだけど、それは彼の精一杯の寄り添い方。
自分が思いつくことで
寄り添おうとしてくれている。
ジャッジしていた時はそれは気付かなかった。
だから心の中でありがとう。
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今HPリニューアル中で
過去の私の仕事に触れることがあります。
アーティスト会社に登録していたときの仕事は、
会社を介するから絵の登録に重さも、写真も、文章も細かく必要とするもので、時間をかけてひとつひとつ作っていました。
今
過去作品でSOLDの絵画の写真が必要でした。
前のデータを見たとき、インスタや、なんとなく作っていたHPからは得られなかった自分が大切にしていたエネルギーを感じた。
浴びたというか。。
画家は一枚の絵に命がけです。
今の自分の精神肉体全てで仕事をしている。
みんなそうだと思う。(^^)
削除してデータ復旧なんてできない仕事ー
コビトフカミの在り方に触れたかったー
そんなお客様の声に今の私が照らされて
泣きそうになりました。
そして私の在り方ってなんだろう?と思ったら
寄り添おうと全身で耳を傾けていたところにやっぱりいきつきました。
正しいとか間違いとか失敗はリカバリーできるもの。在り方だけは全部でてしまう。
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大切な人も
大切にしていきたい仕事も
私の手に数えられるくらい。
それを変わらず
感謝して
そこから
自然に拡大していけるように
ひとつひとつやっていこう。
今すでにもっているものに意識を向けて
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最後に
私が泣きそうになった言葉をご紹介。
銀座で初個展を開催した時、
コロナ禍で山梨から来てくださったトムトムさんという方がいらっしゃいました。
絵を見て
命がけでやっているよね。
こんな命がけでやっているなんて思わなかったって。
泣きそうでした。
言葉で寄り添ってくれた人の存在も
とても大きい。
ってことで
新しいHPに絵とともに
文章も入れています。
大変かな?って迷ったけど
間に合うのかな?笑
わからないけど
絵が誰かにとって
寄り添ってくれる存在であることが私の喜びであり絵の力のように感じるから。
人の言葉って時空を超えて届くもの
今日はひとりごとでした。
お読みいただき
ありがとうございました。
2023.1.30 コビト フカミ
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