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巡礼の旅へ行ってみたい

これはロザリオです。
長崎への旅先で出会ったものです。
長崎へはちょっとした大会のようなものがあって赴いたのですが、このロザリオには外海地区で出会ったのです。
時間があれば、遠藤周作記念館にも行く予定でしたが、このロザリオに出会ったりしているうちに記念館の入場最終時間に間に合わなくなってしまったのです。
外海地区の集落、海、教会、を含めた景観は美しいです。
今回の外海地区への立ち寄りは正に未知との遭遇でした。こころを揺さぶられるものがあり、人々の生活、人生、信仰、自由、宗教、時代背景などについていっぱい考えさせられました。巡礼といってもよいものでした。長崎ってこんなところもあるんだーという感じです。
実は、自分は人生の後半には、聖闘士大ヤコブの遺骸が埋葬されている、スペインガリシア州の州都santiago de conposteraの大聖堂へ向かう聖地巡礼の旅へ行くのが夢です。

ところで福岡市の大名ガーデンCITYがOPENしているみたいです。

大名と聞くと流行、ファッション、グルメというイメージです。
でもわたくしは大名にあるキリスト教の神学校、教会へ足も足を
伸ばしてみたいのです。
といいますか、人生の終盤に差し掛かるころには、自分の本当にしたい事、そのことに取り組みたいのです。
そのこととは神学校で学ぶことです。大名にはバプテスト神学校があります。ここは料金的には非常に良心的です。しっかりキリスト教を学んでみたいのです。
スペイン語やフランス語などもある程度のレベルには仕上げておきたいところです。
さて、巡礼の旅はフランス人の道と呼ばれるルートを行ってみようと思っているのですが、南仏のsaint joan pie de poe からではなくて思い切って、パリ、場合によってはオランダからパリ、ツール、オルレアン、ボルドーを経由して行きたいなとも考えています。
オランダに出発地を求めるのは再洗礼派を立ち上げたメノ・シモンズの生家に行ってみたいからでもあります。
総延長は1,800kmくらいになるでしょうか。
でも行ってみたい!!そう考えています。


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