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健康化計画

先週あたりまで自分は体調を崩しがちでずっと喉の痛みと咳、鼻詰まり、そして発熱というのをずっと発症していた。病院に行っても何かよくわからないから経過観察ですねとかなんとか言われ、解熱剤とその他諸々の薬をいただき、それをしばらく飲み落ち着いたと思ったらまた症状が再発していた。自分はこんなにも病弱体質だったのかと落胆する手前母親にも同じような事を言われ自分は今までの自分の生活習慣を振り返った、昔は全然そんな病弱体質ではなくて、学校もほとんど皆勤賞レベルだった。そんな昔と今で大きく違うのは朝ごはんを食べていっているか否かだと思った、大学に入ってからはすぐそこに購買があるしなと高を括って家で朝ごはんを食べず、変なタイミングで朝ごはん的なものを食べるorお昼をいっぱい食べてスイーツを食べてしまうのどちらかだったからだ。そう振り返ってみると変な時間にも寝たりもしてたし、飲み物もあんまり飲んでなかったなと感じた。このままだと今期の大学生活の大半を病床で過ごす事になるのではないかと思い先週から「健康化計画」が始まった、内容としてはしっかり朝ごはんを食べて学校に行くや学校に水筒を持っていって一日2Lは水を飲むや仮眠とか言って寝ない、寝るなら寝るといったものを取り決め一週間を過ごした。結果としてまず驚く事に痩せた、朝ごはんを食べ始めてから昼までに無駄な間食をする事がなくなったからだと思うがこれはシンプルにびっくりだった。そして普通に体調が良くなった、朝起きてダルさもあまりなくなったし、夜まで体が持つようになってきたなと感じ。自分は中高までは体は強いと思っていたのだが自分が体が強いのではなくて生活習慣がしっかりしていたからだなと思った。屈強なスポーツ選手が素晴らしいパフォーマンスをするのも日々のルーティーンの賜物だと思うし、例えば自分が英語を話したいと思っても一朝一夕では身につかずルーティーンに組みこんでいかないと達成は難しい。そんな習慣の大事さ強大さを身に沁みて痛感した一週間であった。

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