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#2 私が星と宇宙にひかれた3つの理由

前回の自己紹介の中で、

「私が好きなことは何だろう?      
  →星や宇宙にワクワクする」

と書かせていただきました。

ではなぜ、私は星や宇宙が好きなんだろう? 
と考えてみると、、、

3つの経験にたどり着きました。

1、2001年のしし座流星群(たぶん)

  この日、仕事の納期に間に合わせる為、
  同僚と徹夜で頑張らないといけないという
  状況でした。

  深夜になり、「夜食でも買いに行こうか」と
  職場から歩いて行ける距離にあるコンビニに
  行った帰り、ある同僚から
  「流れ星が見えるかも」というので
  まわりが畑の空き地にあおむけになり、
  夜空を眺めると、、

  かなりの頻度で流れ星が!!

  「何じゃこりゃ」

  願い事、し放題です。 
  し忘れましたが。。。

  これが今でも帰宅時や寝る前に
  夜空を見上げる習慣となった出来事です。

2、2005年 ハワイ島での満点の星空

  2005年の3月に、 
  新婚旅行でハワイ島に行きました。

  その日の午後から日没くらいまで、
  キラウエア火山の冷えて固まった 
  溶岩の上を数時間歩き、
  その後、簡単な夕食を済ませてバスで移動。

  バスでは疲れて眠っていましたが、
  ある地点でバスが止まって バスから降り、
  バスのライトが消されました。

  上を見てというので見てみると、、、

  一面の星空✨
  星だらけ
  星空に包み込まれるよう
  いっぱいの宝石をひっくり返したみたい

  表現が幼稚ですみません。。

  もっとこんな星空が見たい!
  いろんな場所の星空が見たい!
  と思うようになるキッカケとなりました。

3、宇宙兄弟

  上記の1と2をベースに、
  宇宙兄弟という漫画が後押しをしてきます。

  「俺の敵は、だいたい俺です」

  「迷った時は、
   どっちが正しいかなんて考えちゃダメ。
   どっちが楽しいかで決めなさい」

   見透かされているような気になります。

   日本地図を作った伊能忠敬は、
   人生50年と言われていた時代に
   50歳から好きな星の勉強を始めました。

   それより若い私があきらめたら
   怒られちゃいますよね!

   失敗したっていいじゃない。

   だって、
   「本気の失敗には価値がある」by ムッタ

   ですもんね!

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