空白の五マイル 〜 ひとりよがりの物語
あとがきから紹介するのは ナンセンスかも知れないが
作者は
「結局のところ この本は 自分の体験や思いを書きたいという
情熱に突き動かされた結果であり 自分自身のひとりよがりの物語であった」
と、振り返る
だからこそ面白い
だからこそ 胸が熱くなる
人が衝動に突き動かされ、何かにのめり込む時、
無茶な事をするなあと、本人も周りの者も思う
それでも やめられない
その覚悟というものに
私は 純粋さを みる
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