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生きづらさ

ねむい
夜10時前には眠くなって寝てしまうのに昼ごはん食べると眠くて眠くて仕方ない

摂食障害のつらさは、食べすぎたり、食べられるものに制限があったり、体重が減って体力がなくなったり、体重が増えて動きにくくたったり病気になるリスクがあったり、 とかそういうことだけでは無いと思っている。

自分の非嘔吐過食にしぼって話すと、過食すると
①やる気がなくなってなにもかも面倒になる。手につかない。やるべきことをしなくなる。
②太ってしまい(そこまで増えてないのに感じているだけの部分もあるとは思うが)、人の目が怖くて出かけられない。人との交流を避けたくなる。
③太った自分が憎くて、気持ち悪くて、許せなくて、死んでしまいたくなる。

ざっと思いつくのはこんなものだろうか。 
過食したこと、何もしないことへの罪悪感、自身の体、行為への嫌悪感。

人と会う予定や、楽しみにしている活動にも過食すると面倒臭い、太った!バレたらどうしよう…と感じて全部めちゃくちゃにしてしまう。
摂食障害です。過食してしまいます。 と人に打ち明けるのは勇気がいるし過食を知られるのは恥ずかしくて、とてもじゃないけどなかなか言えるものでは無い。 
身体的な病気ならまだ言いやすいのに。精神疾患はなぜこんなに打ち明けにくいのか。。

それから、自分は境界性パーソナリティ障害もあると思っているけれど、主治医に話したら パーソナリティ障害なんてものは結局性格で、病気ではない というようなことを言われた。
うつ状態になることも多く、自分ではハイとローを繰り返しているような気もするけれど、医者がなんも言わないということは別になんともないということなんだろう。
生きづらさはあっても。









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