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歳をとるに連れワクワクが減っていく現象、なんなん。

どうも、最近頑張って書いたnoteにスキを押してくださる、優しい方がいらっしゃり、ニチャア…と笑っている天パの権化と申します。以後よろしく。

私はよく名前を登録しなければいけない場合、「天パの権化」という名前を使う。
この名前の由来は簡単で、今はましになったが、少し前まで、髪の毛の暴れようがもう、すごかったからだ。
(ちなみにしっかりドライヤーを当てる様になってからマシになりました。)

その当時私のアイデンティティと言ってもいいくらいのもので、さまざまなあだ名を付けられた。
「わかめ」「鳥の巣」などなど。
そんな日々を過ごしていた私はふと、思ったのです。
「入道雲と天パって似てるな」と。

(今回の前振りはちょっと長すぎたな。)

結構入道雲って好きなんですよね。夏って感じがして。
けど、昔の方がもっと好きだった。
入道雲を見るたび、夏の儚さに身を焦がし、得体の知れない焦燥感に駆られていたものです。

しかし、今となっては「うわぁ、きれいだなぁ」くらいにしか思わなくなってしまった。
おもんね〜!!!

それで、この現象に他にも心当たりがあるなと思いまして。
例えば、クリスマス。
昔はクリスマスと言っただけでワクワクして、何は無くともクリスマスソングを口ずさみながら歩いたものです、多分。知らんけど。

他にも誕生日もそう。
20歳になるまではとてもワクワクして待っていたものの、20歳をすぎてからは、「また歳をとったな」という気持ちの方が大きくなってしまった。

この様に、昔は目をキラキラさせていたものが歳をとるに連れ失われていく現象に名前をつけたい。もうあるのかも知れないけれど。

何がいいかなぁ〜
キラキラしたものが消えていくから「錆現象」とか良さそう。
けど渋すぎる。

英語にしてみるとか?
「Rust現象」はなんか伝わりにくい。

「錆びていく」+「寂しい」で、「錆しい現象」とか結構いいな。
なんか後もう一押し欲しい。

「錆寂現象」でいっか。なんかすっごいそれっぽい。
何て読むのかはわかりません。難しそうに見えて「さびさびげんしょう」だったらかわいい。

何か他にいい案があったらコメントください。
(noteってコメント機能あるのか?あるよな?たぶん、知らんけど)


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