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よわよわエンジニアがプログラミングスクール「RUNTEQ」を受講開始して一ヶ月経ちました



きみはだれ?

私は、現在自社開発企業のフロントエンジニアとして働いている。
経験3年目のWEBエンジニアです。

元々、介護福祉士を10年以上しており、エンジニアに転職したのは34歳のときでした。

3年の実務経験にしては、自分が描いていた技術力には程遠くため、自分はよわよわエンジニアだと思っています。

この記事は、そんな私がプログラミングスクールRUNTEQに入学して1ヶ月でどう感じているのかをまとめています。


RUNTEQに入学した理由

RUNTEQは、Ruby on Railsを使ったWEBサービス開発を教えてくれるプログラミングスクールです。

個人的に3~4年前から注目していて、
もし自分がいまプログラミング未経験であれば、RUNTEQで学ぶ以外ありえないと思っていました。

RUNTEQのことは、SNS、Youtubeチャンネル、時々行われるイベントをチェックしていました。


私がRUNTEQに感じる魅力は、以下の3つです!

  1. 校長ひさじゅさんのキャラクター

  2. RUNTEQ生の開発する高品質なアプリ

  3. 強力なコミュニティー

技術について話す仲間のいない私にとって、RUNTEQコミュニティーは、喉から手が出そうなほど羨ましかったですし。

プロじゃんって言いたくなる高品質なアプリたちは、カリキュラムが本物であることを感じさせました。(定期的に行われるイベントで、受講生の作品がたくさん確認できます。)
そんなRUNTEQの情報をみているうちに、いつしか自分もRUNTEQに入学したいと思うようになっていました。

プログラミングスクールの受講料は決して安くはありません。

60万円近くもする受講料を、既にエンジニアとして就職しているにも関わらず出すというのは、優しい妻にもお願いできませんでした。

仮に受講しても、RUNTEQは基本的に「プログラミング未経験からWEBエンジニアを目指す」プログラミングスクールです。

いくらRUNTEQのカリキュラム内容がすばらしくとも、自分は(よわよわエンジニアであっても)カリキュラムの半分くらい身につけていてもおかしくないと感じていました。

そういった不安もあり、大きな魅力を感じていながら、そこに踏み込む決意はできませんでした。

しかし、転機が訪れます

2023年9月、X(旧Twitter)にてRUNTEQのメインコース「Webエンジニア転職コース Ruby on Rails専攻」が、専門実践教育訓練給付金の対象講座になったと、RUNTEQの公式アカウントから発信があったのです!!!!

その制度を使うと(条件を満たすことで)、受講料の最大70%(最大給付額385,000円)の受講料が返ってくるのです!!!

これはきっとラストチャンスだ!
私はすぐに近くのハローワークで、自身が給付金制度の対象であるかを確認してもらいました。

ハローワークスタッフから、条件を満たしていると言われた時は、歓喜しました!!!

そして、その夜、妻にRUNTEQへの熱い気持ちをプレゼンすると、妻はやさしく「いいよ」と返してくれたのでした。

仕事との兼ね合いなどを考え、受講開始は2024年1月に決めました。

1ヶ月前の2023年12月に、入金を済ませ、毎日指折り数えながらスタートする日を待ちわびていたのを覚えています。

受講開始前にやっていた事などは、またいつか記事にできたらとおもいます。

こうして2024年01月09日、とうとう私はRUNTEQ53期生として、新たなるスタートを切ったのでした…


受講開始して、1ヶ月

そして今に至ります。
だらだらと語らず結論を述べますと、私は最高で幸せな毎日を過ごしています!

たった一ヶ月という短い期間で、既に2つ。
かけがえないものが手に入りました。

まだまだ続いていくこのRUNTEQ生活は、これからのエンジニアライフに、大きな影響を与えるターニングポイントになっていきそうです。

私が手に入れたかけがえのない2つの素敵なものを説明し、この記事を終わろうと思います。


1. ずっと欲しかった最強の学習習慣

手に入ったもの1つ目は、自分史上最強の学習習慣です!

まず前提として、私はお世辞にも勤勉な人間ではありません!

エンジニアに転職するために2年。
エンジニアになって3年、人生で早5年もプログラミングと向き合っています。

もちろん転職するために、自分史上最高に勉強しました。(本当に勉強なんてしたことのない人生でした。)

だからこそ、結果は出ました!
ただその時の頑張りを、継続することは出来なかったんです。

5年もプログラミングを勉強したら、自分の理想だと技術力はもっとたかくなっていたかったです。
しかし、現実僕はよわよわエンジニアです。

もちろん全く勉強しない人間ではありませんが、足りてない…そう常々かんじているのです。
(そもそも全く勉強しない人間は、エンジニアになれないと思いますが。)

エンジニアに転職してすぐ、子供が生まれました。
そして、生活は激変しました。

言い訳にしてはいけませんが、ともかく自分の時間がなくなったのです。
(現在、子供は二人になり、もっと時間がなくなりました。)

エンジニアは、プライベートの時間も勉強しなければなりません!
(この話題たびたび炎上しますねw少なくとも、私はそう思っています!!!)

そんな事は100も承知でしたが、元々勉強が得意ではなく、勤勉な方ではない私は、子供が産まれてからエンジニアとしての勉強をあまり頑張りませんでした。

なので現在のこの結果は、当たり前なのです。

しかし、RUNTEQを受講開始して1ヶ月。

私は今、毎朝5時に起床しています!

早起きの理由は犬の散歩などではなく、
カリキュラムを進めること、そしてカリキュラムを理解するための学習をすることです。

(今思えば、時間は私の決意次第でつくることが出来たのでしょう。
なぜなら…今こうして毎日学習し続けることができているのですから…)

毎日3時間も学習すると、当たり前ですが成果がでます!

しかも、朝!
早く寝て、早く起きる!そして勉強する!

優秀な人がみんなしているこの素晴らしい習慣。
過去にも優秀な人間になりたいとおもい、何度も挑戦しましたが、まったく続きませんでした。
(10年以上、夜勤のある仕事をしていたので、どちらかというと夜型の生活に慣れています。)


そんな私が、この最強の学習習慣を続けることが出来ているのは、3つ理由があります。

1つは、カリキュラムのロードマップがしっかりしており、学習意欲が湧いてくること。
2つめは、そもそもカリキュラムのボリュームがとてつもなく大きいので、悠長にしている余裕はないこと
(RUNTEQでは、1000時間学習をうながしています。
カリキュラムもとんでもないボリュームがあるので、受講生はみんな基本的に急いでいます。笑)

そして、この最強習慣を続けられる最大の理由は、仲間の存在です!!!


2. いっしょに頑張る仲間

冒頭RUNTEQには強力なコミュニティーがあると伝えましたが、当然ぼくは当時RUNTEQ生ではなかったので、雰囲気でそう感じてただけです。

ただ受講開始して一ヶ月、本当に強力なコミュニティーだと実感していま
す。

コミュニティーというか、これはもはやRUNTEQ内で育った文化です。

RUNTEQでは、学習時リアルタイムにゆるく交流できますし
エンジニア実務であるようなtimes文化もあります
そこでは、毎日のように自身の進捗やカリキュラム中の困ったことなどの共有が行われています。

それが受講生の数だけ存在しているんです、これは自分だけが頑張っているんじゃないんだと、背中を押して貰えるパワーになります!

自分はコミュニティーで出来た。
いっしょに頑張ってくれる仲間に支えられ、自分史上最大を更新するほど頑張れています!!
(未経験から頑張ったときよりも、いまの方が毎日の充実感があります)

仲間とは(カリキュラムで)わからなかった事や、技術についての雑談や時には日常的な話もします。
わからない事を気兼ねなく聞いてくれるプログラミング未経験の仲間の存在もありがたいです。
(思ったより、教えられる自分に驚いています。)

最初、朝5時に起きて勉強する人なんて2人くらいでした。
今ではずいぶんと増えました。
同じ時間に学習していると認識することで、仲間意識も強くなります。

もちろん、昼や夜、深夜にもいっしょに学習する仲間がいます。
プログラミングは1人でやるより誰かとやった方がいい。
そんな事は承知であっても、環境がなければ叶いません。

たった一ヶ月ですが、僕は夢に見ていたプログラミングの話ができる仲間がたくさん出来たのです。

いっしょに学習する仲間と無理に話す必要はないです。
(そんなスタイルも否定しなくてよいです。)
(自分はそのために入学したようなところがあるので、特に活発に動いている方だと思います。)

けれど一ヶ月経ったいま、そこを頑張るのは正しかったように思っています。

たくさんの仲間がいます!
すごい勢いでどんどんカリキュラムを進めている仲間、
わからないながらも切磋琢磨しがんばる仲間、
毎日10時間近く学習している仲間
子育て中の仲間、
仕事をしながら学習している仲間、
慕ってくれる仲間や、すでにつよつよな仲間。

それが数えられないくらい同期に、先輩に、後輩にも沢山います。
この環境が、最強の学習習慣を作ることに繋がったんです。

私にとっては、これがRUNTEQの最大の価値だと感じています。


おわりに

他にもRUNTEQは、カリキュラムの良さや、毎週のようにあるイベント(公式イベントや、受講生イベントなど参加しきれないほどイベントがあります。)つまづきを解消できるための仕組み、アプリ作成のノウハウなど
素晴らしい点はまだまだあります!

ただ現在の私が一番伝えたいことは、この記事に書いた

RUNTEQで充実した毎日を過ごしていること、
それは最高の学習習慣と素晴らしい仲間たちによってもたらされていること
全部ひっくるめて最高の日々だということ

です!

あと8ヶ月!!
まだまだ全力でRUNTEQ活動をつづけて、今よりもっと強いエンジニアになるべく頑張ります!!!

それでは、また次回いつかの記事で!!!

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