一人電車を乗り継いでマックを食べに行く話（2024.7/3の日記）
昨日の夜、寝る前に思いついたので、電車に乗ってお出かけした。遠出に慣れてきた。一人でどこへでも行けるようになりたいな～と思いながら、発車時刻に間に合いそうになくて駅の構内を小走りした。前回もこうだった気がするぞ。
今日の目的は、アイドルをプロデュースするゲームのキャラクターソングのCDを購入することだった。長い文章。最寄りのオタクグッズ店に行くために電車を乗り継いだ。結局CDは無くて、通販で買うことにした。大丈夫、なんとなくそうなる気がしてたよ。
次の目的はハンバーガーを食べること。某ハンバーガーショップ。住んでいる部屋の近くにもあるのだけど自意識がすごすぎて注文できないので、出かけた先の、知り合いのいないであろう場所でわざわざ寄った。
店内に入るとき店員さんがドアを開けて「いらっしゃいませ」とベルボーイのようなことをしてくれた。忙しそうなカウンター内の店員さんが奥に入ったままなのを見て、そのベルボーイの店員さんは「いらっしゃいませ」「どうぞいらっしゃいませ」と声量を上げながら繰り返した。客が来たことを気づかせるためのそれ。恥ずかしくなって早くしなきゃと思って、よく考えずに注文した。
その次の目的は夏服を購入すること。これは今日は自意識大丈夫だった！ほしいものをメモしていたため、それに該当しそうなやつを合せて鏡の前に立ち、よしと思ったらかごに入れた。これはすごいぞ。次に着るのが楽しみになった。
その次の目的が大きな書店に行くこと。これは毎回出かけるときの楽しみにしている。今日のサムネイルは今日買った本の写真。こんなに買うつもりはなかったけど、やっぱり実際に見ると買ってしまう。文庫本のフェアも始まったことだし。
なるべくは最寄りの本屋さんで本を買いたいと思っている。実際取り寄せてもらって買うことが増えた。しかし店舗の規模が小さくて段々新鮮さがなくなってくる。時々別の本屋さんを見るのは楽しい。別の本屋さんを見て、やっぱり最寄りの本屋さんが好きだなと思う。予約したした本取りに行くの楽しみだな～。
目的を達成した。他にも収穫があって、姉へのプレゼントや長年探していた紅茶を見つけることができた。嬉しい。帰りの電車までカフェで時間を潰した。コーヒーが苦くておいしかった。行き帰りの電車では小説を読んだ。面白い。
↓一人で出かけたシリーズ
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