いなきたひらめ

靴擦れを学習しません。 非常に忘れっぽいので、記録として壁打ちの日記を書いています。

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  • 本の話まとめ

    日記の中で、読んだ本について書いているものをまとめました

  • 毎日23パーセント2024

    毎日の日記をまとめたマガジン2024年分です。 連続記録を途切れさせないよう必死にやっています。ご容赦

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    イラストをサムネイルにした日記をまとめただけのマガジンです。どのキャラクターを描いたのか、すぐに忘れてしまう自分のためのマガジンです。

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    毎日の日記をまとめただけのマガジンです。 ちょっとぽんこつですが、一人暮らしをいています。

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一人映画を見に行く話(2024.5/18の日記)

 映画を見に行った。この間大雨で行けなかったリベンジ。暑くなる予報だったので半袖のよそ行きを着た。最近天気予報を見る時に気温も確認する癖がつき始めた。一人暮らし3年目の快挙。私の成長。  洗濯機を2回回していたら電車の時間がギリギリになって、駅のホームを小走りする必要があった。計画性を置いてきた。「今日は行き当たりばったりでなんでもやっちゃうぞ☆」と思いながら、電車に乗って時刻表を調べた。  目的の駅で降り、映画館に行ってまずチケットを買った。「見に来たけどチケットが買え

    • 一人で食事する話(2024.11/5の日記)

       自分の眉毛が気に入らず、鏡に向かっていろいろやっていたら家を出る時間になった。この通うの授業は、必要以上に自分の見た目を気にしてしまう授業だ。個人的に。誰も私のことを見てはいないだろうという気持ちと、もし容姿のことで他者に何か言われたらどうしようという気持ちがある。  同じ授業を取っている友人がもしかしたら来ないのではないかと、不安に思ったところで遅れてやってきた。私だけこの授業を受けるというのは不安と申し訳なさがある。「次に休むときは一緒に休もう」というような約束みたい

      • 「戻りたくないんだ」の話(2024.11/4の日記)

         3連休の最終日で、一人暮らしの部屋に帰る日だった。休みの日ってあっという間だ。移動の時間の方がずっと長く感じる。今回は特に憂うつで、家を出る頃になると胃がずーんと重かった。高校に行きたくなかったときの朝を思い出した。なぜこんな気持ちにならなくちゃいけないんだと思った。  授業に出たくない。特にゼミのことを考えると憂うつだ。最近「憂うつ」という言葉を使いすぎている自覚がある。だけどしんどいのは変わらずに持っていることだから何とも言えない。  それからアルバイトもなんとなく行

        • 先輩本の虫と本の山の話(2024.11/3の日記)

           午前中に約束をして伯母に会いに行った。本の話をする約束だ。  本を読むのが好きな伯母とは、特に私が大学生になってから本の話をよくする。どんな小説を読むとか、本棚に入りきらなくなってきたとか、誰誰の本は難しくてわからないとか。前回帰省したときにひと盛り上がりした、「だからどうしたって話が好きだ」という話をした。  いわゆる文豪の書くいわゆる純文学で、私が好んで読むものは、結末がはっきりして終わるものが少ない。伯母もたくさん読んでいるため共通の本について話せるのだが、好みが

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        一人映画を見に行く話(2024.5/18の日記)

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          人と会ってたくさん話す話(2024.11/2の日記)

           今回の帰省の目的、友人の大学の学祭に行く日だった。天気が悪く、中止になることを心配していたが、無事開催された。  友人と会っていろいろ話した。就職のこと、アルバイトのこと、卒業論文のこと、今度卒業旅行に行こうということを話した。サークルや授業のことも話した。しばらく会わなかったが、それをそうだと思わないくらい話した。友人二人のうち一人が、「髪が伸びたね」と言った。そうだよと言ったら「俺も伸びた」と言って、刈り上げの上に結んだポニーテールを見せてくれた。  友人の出し物を

          人と会ってたくさん話す話(2024.11/2の日記)

          早く帰りたい話(2024.11/1の日記)

           とうとう11月が来た。一年が終わる気配がしている。終わるのか、私をおいていかないでくれ、と思ってしまう。  今日は帰省をする日だ。朝早くから起きて荷造りやゴミ捨てや家事などの雑用をまとめた。それがある程度終わってぼーっとしていたら大学に行かないとマズい時間になり、だけどその時点でどんなに急いで準備しても間に合わない時間だった。結局授業に行かず、せめてもの償いと思いながら一本早い電車で帰省した。同じ電車に乗る同級生が何人かいたため、同じように授業に行かなかった人がいるのだと

          早く帰りたい話(2024.11/1の日記)

          こんな暗いハロウィンあるか?の話(2024.10/31の日記)

           眠たい目を擦りながら1限の授業を受けに行った。一番前の席に座っていたら、教授に話の例題として絡まれた。光栄に思ったが、同時に恥ずかしさもちゃんとあった。なんだか高校生のときを思い出した。  最近は高校生のときのことを思い出して憂うつになっている。思い出したくないことがたくさんあるが、楽しかったこともたくさんある。高校生のときもこうやって授業で先生に絡まれることがあったなと思い、それはそれで楽しい思い出でもあるので、それが取り返せない思い出だと思うと寂しかった。憂うつだ。

          こんな暗いハロウィンあるか?の話(2024.10/31の日記)

          穏やかに食べて寝たい話(2024.10/30の日記)

           食欲がばっ壊れている。そういう時期は定期的にやってくるのだけど、今回のは特別おかしくなっている。食べたくないのに食べてしまうし、お腹がいっぱいなのに食べなきゃと思ってしまう。それが見た目にも表れて、最近はさらに憂うつが増している。どうにかして食べるのをやめたい。食べるのをやめるべきだという思考でいっぱいになっているが、余計に食べ物のことを考えている。どうすればいいというのか。  午前中にいつも通り目が覚め、家事をしたりアイドルをプロデュースするゲームをしたりした。目が覚め

          穏やかに食べて寝たい話(2024.10/30の日記)

          「誰だって寂しい」の話(2024.10/29の日記)

           体調が悪い。天気も悪いので憂うつだ。行きたくない授業の日がまたやってきた。憂うつだ。拭えない。  朝どうしても眠りが浅い日が増えた。目が覚めて、もう一度寝ようと思うとうまくいかない。布団に沈むように、疲れが溜まっている感覚がある。ダルい。布団からは出なくちゃいけない。  洗濯物を干した。天気が悪いから乾かないのは承知で、部屋の中に干した。扇風機を回したら寒かった。家事をして朝ご飯を食べた。薬を飲むために何か食べなくちゃならなくて、でもお腹は空いていないので困った。食べて

          「誰だって寂しい」の話(2024.10/29の日記)

          誰のために働くかの話(2024.10/28の日記)

           ものすごく奇妙な夢を見た。自分の部屋のカーテンを開けて窓の外を見たら、おばさんが草刈りをしていた夢。最近頻繁に草刈り機をブンブンいわせている音が聞こえるし、実際男性がしょっちゅう草を刈っている。  しかし夢の中では女性が草刈りをしていた。そして草刈り機を持ったまま後ろ向きにゆっくり倒れたのだ。どうやらバランスを崩して転んだらしい。窓ごしに見て心配になった。そのとき、おばさんが私に気づいて、転んだままこちらに手を振ってきたのだ。安全であることを伝えたかったらしい。私も思わず頭

          誰のために働くかの話(2024.10/28の日記)

          口も手も忙しいアルバイトの話(2024.10/27の日記)

           アルバイトの日。朝早く起きるのに、のんびり準備をしていたら遅刻ギリギリの時間になってしまった。今日の画像は最近引いたゲームのガチャ。いい引きだ。  アルバイトはとてつもなく忙しかった。いつも議論する後輩が一緒に頑張ってくれた。この後輩がいなかったら今日はダメな日だったと思う。実際ダメ気味だった。グラスに半分注いだジュースをこぼしてしまった。グラスを割らずに済んだことが幸いだ。後輩が励ましてくれた。「私なんか先輩の頭に牛乳ぶちまけたことありますよ笑」ということだった。それは

          口も手も忙しいアルバイトの話(2024.10/27の日記)

          休日も時間は正確に過ぎる話(2024.10/26の日記)

           昼まで寝るつもりだったのに7時に目が覚めてしまった。目覚ましもかけず、カーテンも閉め切って寝たのに。体のリズムというのは意外と信じていいのかもしれないと思った。でも今日は寝ていたかった。  昨日たくさんお酒を飲み、たらふく肉を食べて寝た。布団に入った頃には、もうほとんど日付が変わっていたと思う。  昨日の日記で書いたが、一人焼き肉パーティーをしておいて憂うつな気分になり、今日は一日落ち込んでいた。どうしてこうも食事が下手なのだろうと思った。満腹を知らない。満腹なのに食べ続

          休日も時間は正確に過ぎる話(2024.10/26の日記)

          「どこよりも静かな焼き肉パーティー会場はここです」の話(2024.10/25の日記)

           午後からアルバイトの日。行くのがちょっと憂うつで、でもお給料をもらうためには働かなきゃいけないなと思った。最近は憂うつへの拍車がすごい。また底が見えてきた。  アルバイト終わり、パートさんに勧められてスーパーのタイムセールに行った。タイムセールだからというよりは、アルバイト終わりがちょうどそのくらいの時間になっている。かねてから一人焼き肉パーティーを開催したいと思っていたところへ、精肉コーナーのセール情報を教えてもらった。今日が決行日だ。  スーパーで安くなった肉と食べ

          「どこよりも静かな焼き肉パーティー会場はここです」の話(2024.10/25の日記)

          言いたい言葉が出てこない話(2024.10/24の日記)

           トイレに行きたくて目が覚める人を内心馬鹿にしていたのだけど、今日の私はトイレに行きたくて三回も起きたのでもう馬鹿にできなくなった。  昨日アルバイトが終わった後、珍しく早く化粧を落とし、すぐに着替えて夕食を食べた。効率の人だった。その後アイドルのプロデュースもしたし、本も読んだ。すごい。本を読んでいたら寝落ちしてしまい、目が覚めきってしまうのが嫌で時間を見ずに寝た。その後何度も目が覚めたのがそれだ。トイレに行きたい気はしても、どうしても起ききってしまうのが嫌で朝になるまで

          言いたい言葉が出てこない話(2024.10/24の日記)

          色のないアルバイトの話(2024.10/23の日記)

           一日中アルバイトの日。結構久しぶりに感じた。後期に入ってからアルバイトに行くのが億劫に感じられる。お給料が発生することを対価と思えなくなっている。割に合わない気がする。  身体的な疲労はたいして変わらないが、精神的な負担が増えたように思う。今日はお客さんに嫌なことを言われた。いわゆるセクハラというやつだ。書くのも嫌になる。アルバイト先のお客さんは、従業員と話すことが目的に来ている人が多い。自分が話したくないときに特に常連に当たると厄介だ。大抵何でも受け入れられると思って、

          色のないアルバイトの話(2024.10/23の日記)

          環境の変化を受け入れられない話(2024.10/22の日記)

           午後からの授業が憂うつで何度も休もうかと考えた。どうしても行きたくない。少人数の授業の受講生が増え、これまでのテンション感がどこか変わって感じられていた。それがどうしても苦痛だった。  前回の授業の日の日記を見返したらちゃんと「ゼミ」って書いてあった。悪口を言おうとするときだけ都合良く隠そうとしているのがバレてしまった。↓  今日も授業に行かない勇気がなくて行った。授業を休んで次の週から遅れを取り戻すのは苦痛だ。「この人先週休んでたもんね」と思われるのも苦痛だ。  前

          環境の変化を受け入れられない話(2024.10/22の日記)