本屋さんの時間に入る話(2024.11/21の日記)
いよいよ「夏休みのカリキュラムうんぬん」を締めくくる発表の日だった。午前中に細かいところを仕上げたスライドを入念にチェックする。図書館のミーティングをしてもいい部屋で、声に出してスライドを振り返っていたら、「上司と話したんですけど、ちょっと声が響きすぎていて……」と図書館の司書さんが申し訳なさそうにやってきた。ものすごく恥ずかしかったし、ものすごく申し訳なかった。特例と言って、もっと上等なミーティングルームを使う許可をくれたが、もうこれ以上恥ずかしい思いをしたくないし、これ