気が狂うほど聞いたクリスマスソングの話(2024.12/17の日記)
ゼミの授業でクリスマス会をやった。
まず器楽が好きな教授に合わせて楽器の演奏をやった。記憶力と対応力と協調性みたいなものが求められる、微妙な空気の、部活じゃないんだから許してよと言いたくなる時間だった。
私が一方的に苦手なゼミのメンバー数名が、お菓子の買い出しに行ってきてくれた。頭の修飾別にいらないか。でも苦手なんだな~。
その苦手な人たちと、距離感が微妙なゼミ生たちと、一緒に小さなお菓子パーティーをすることになった。これがなお気まずかった。私は人と食事をするのがすこぶる嫌だから、どうにかこれを回避できないかと思ったけど、「みんなでポテチ持って乾杯しよ☆」と言った苦手メンバーがいたため、どうしても一片は食べなきゃいけないことになった。本当に味がしなかった。
人と食事をするのが本当に苦手だ。一緒に食べる人が親しければまだ気にしない。飲み会みたいに、周りの音や会話によって食事の要素が散るのも助かる。だけど今日みたいな食事がメインになっていて、親しくない人と同じものを食べなきゃいけなくて、食事のペースや音を気にしなきゃいけないのはすごく不安でしかたがない。
ゼミの中で比較的親しい人が向かいの席に座っていて、なーんにも気にしていないようにポテチをバリバリ食べるその人と、配られたチョコレートでわちゃわちゃ遊びながら、授業時間が終わるのを待った。結局乾杯のやつ以外食べなかった。自分がちょっと惨めだと思った。
帰って昨日出したこたつでウトウトしたら、ハッと目が覚めたときに腰に激痛が走った。こたつで寝るもんじゃない。ちゃんと布団で寝たら治っていないかな、と祈りながら寝た。化粧を落とすのを忘れた。