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豪雨の飲み会の話(2024.6/28の日記)

 日記書かずに寝るところだった。最近本当にやる気がない。困っちゃうな。

 アルバイトの日。天気が悪いとわかっていたので、前日から準備をして徒歩でアルバイト先に向かった。準備がいいので靴と靴下を履き替えるようにし、着替える服と大きめのタオルも持って行った。今日は準備の人。たまたま。

 アルバイトが終わり次第、友人と合流して飲み会を決行した。本当はちょっと前にお店を予約していたのだが、天候が悪くて行けなかったら困るので、昨日のうちにキャンセルの電話をした。そうしたらそこまで雨がふらず、電車も無事運行、ただ予約して予約を取り消しただけの意味わからんやつになってしまった。お店の人にもそうだけど、楽しみにしてくれていた友人らにも申し訳なかった。私が事をせいたから起こったことだ。どうすればよかった?

 気の利いた友人が宅呑みを提案してくれたので、適当なツマミを買って友人宅に向かった。「適当なツマミ」って、使ってみたかった言葉かも。すごい。おとなになった気がする。ちなみに焼き鳥のセットを買った。炭火のいい匂いがする。それって「適当なツマミ」ですか?

 久しぶりに集まる友人らとはやっぱり話が盛り上がって止まらなかった。誰かが持ってきたゲームをしながらお酒を飲んで、最近の話をし続けた。ちょっとの言葉で笑いが止まらなくなったから、お酒の力は偉大だなと思った。同時にみんな疲れてるから酔いがよく回ったんだと思った。

 大学も3年目になって、友人らとは違う授業を取るようになって、違うサークルやアルバイトをし、違う進路を目指すようになった。いや、もとからそうだった。その違いがクリアになってきたみたいだ。そして忙しい。自分たちが一緒にいない時間があることを一切気にせず、そもそも気づかないで生活しているのだ。会ってびっくりする。「意外と忙しくしてるんだね」と思う。意外の「意」なんて無いのに。そのくらい忙しい。

 友人らのことを大好きだな〜と思う。気にかけてくれるのも、気兼ねがないのも嬉しい。私の意識の外で友人らみんなが幸せだといいなと思う。また意識の外に出ていく。

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