ソロモンの偽証4〜6巻

気がつけば4巻。

もう裁判の準備は整った。5巻以降は解決編だ…

なんてメモ書きしてたら全編終わってしまった。
よく小説は自己投影して読むことがあるけど、誰でもないけど、誰でもある。
僕は僕の人生をまっとうする限り他人に迷惑をかけて、助けてもらって恥ずかしげもなく生きてきます。
子供の頃は些細な失敗も恥ずかしいと思っていたけど、大人の今はなんでこんな事でと思えてしまう。
でも、いまだに頭蓋骨が無かった時の絶望感程の絶望感は感じたこと無いのは幸せな事か。

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