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続けてると良いことがあるという話

なにやら良いものをいただいてしまいました。
” スキ ” を多くいただけたということらしいです。
まだまだ未熟なわたくしではございますが、これからもより一層精進していきたいと思っております。

見て下さった方々、係わってくださった方々、
皆さまありがとうございます。

ありがとうございます。とても嬉しいです。

……と、あいさつを終えたところで。
別に自慢がしたかったわけではないのです。
むしろ逆かなぁ。


” スキのおしらせ ” のメッセージが届くと、とても嬉しく思います。
『読んでもらえたのかな』
『どんな感想を持たれたかな』
『(読んでなくて)スキだけだとしても、嬉しいです。ありがとうございます!』

などなど。

” フォローのおしらせ ” だったときは、さらにさらに喜びます。
『なにかお気に召していただいた点があったかな』
『フォロバ希望だとしてもありがとうございます!』

ちょいちょいネガティブな思考が入り込んでいるのはスミマセン。
仕様です。

まぁそんなわけで、メッセージが届くのを、いつもワクワクしながら開くのですけれど。
このメッセージが届いたときは、意外にも冷静でした。

だって……わたしの記事、そんなに読まれてないの知ってるし。
狙ったわけじゃないけど、『応募作品の中で』でしょ。
たまたま少なかっただけじゃない?
わたしは分析とか苦手だからやらないし分からないけど、『応募作品』の選択によっては、割と狙いやすいのではないかな?

……と、思ったわけですよ。
ネガティブですかね。
いやいや、もちろん喜んでますよ?
noteさんの、褒めて伸ばすやり方のおかげで続いているようなものですし。
noteじゃなかったら、多分続いてないと本気で思っています。

なら何が引っかかっているかというと。
現状の実力に対して、過分なご褒美をいただいてしまったなぁという気持ちでいっぱいなのです。

でも嬉しいのも本当

で、グダグダこねくり回して、結局のところ何が言いたいのかと言うと

ありがとうございます。
これからはもっと『読まれる』記事を書いていこうと思います。

書いたからこそ、読んでもらえた。
続けたからこそ、多少マシになった。
いくつも書いたから、誰かの目に留まった。
わたしはネガティブだし卑屈なところがあります。
だけど、実行したのは紛れもない本当のこと。

思うだけ、考えるだけで行動してなかったら、何も変わらなかった。
過分なご褒美は恐れ多いと思ってるけど、行動したことだけは褒めてあげて良いかもしれないな、とコッソリ思うのです。

これからは、『続けること』だけでなく、成長することも視野に入れたいです。
ちゃんと自信をもって、ご褒美を受け取れるようにね。

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