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読書の効率について考えてみた

集中力が、落ちてるような気がしてるんですよ。
読書に関してが、特に。


毎日読書をすることは、日課であり日常です。「週に一冊、本を読んでみよう」なんて改めて掲げなくても、何かしら活字は読んでます。

なんですけどね?
積読は増えていく一方で、減る気配を見せません。いつも何かしら読んでるわりには、どーも進捗具合がよろしくないぞと。そう思ったので、1日の時間の内訳を振りかえってみたわけです。

そうして気が付いたのは、読書をしている『時間のカタマリ』がないってこと。

電子書籍が普及してから、読書はさらに手軽になりましたよね。電子書籍なら、いつでもどこでも好きな本を読めるんです。ほんのちょっとのスキマ時間ですら、読書の時間として使えます。

それがメリットだと思ってたんですが。実はデメリットでもあると気付いたんですよ。

細切れすぎて、頭に入ってない(ことがある)

と言うことに。なんたる無念。


「本を読んでいる時間」をトータルで捉えると、まぁそれなりの時間にはなるんですけどね。
「えーと、どこまで読んだっけ……あれ?なんでこの流れなんだっけ?」
と前に戻って読み返したりして、効率が悪いったら。

どーりで。
読む冊数が減ってる気がしたんだよねー。ガッカリだ。


そこで、読書の習慣を考え直す必要があると思ったわけです。一番簡単なのは「読書の時間(カタマリ)」を作ること。15分で構わないので、その時間だけは集中して読むこと。メールやLINEなんてもってのほか。メモもあえて取らない方向で取り組みます。


だけど、自分一人だけでは同じ結果になりそうだったので、人の手を借りることにしました。

1人きりで習慣を続けるのは難しい…
「同じ目標をもった人」がいる環境に
身を置くことが成功への近道!
同じ目標を持ったチームで習慣化

みんチャレより

同じ(近い)目標を持った5人一組のチームで、進捗を伝えあったり応援し合ったりしながら目標を達成しようという試みのアプリです。

『人の目』があることで、縛りというかプレッシャーになるかなって。

実際やってみて、まぁいい感じです。お互いに、淡々とほど良く放置状態なのがイイ(笑)。

変に力が入って「毎日ちゃんとやらなきゃ!」なんて義務化しちゃったら本末転倒な気はしますが。まぁ15分程度なら大丈夫かなと。時間の枠を準備することで、集中することもできてるようですし。

これで効率が上がるといいなー。
積読減らしたい(笑)

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