ドラゴンボ●ルにばかり例えるな テイストを変える工夫と練習
デザイン系の学校とは縁もなく、
最終学歴はマイナー国公立大学
外国語学部卒 の海山すなです。
未経験からスタートしてはや20年。
デザイナーになってからのアレコレを
思いつくままに記していきたいと思います。
コロナ禍のこの3年ほど。
コロナのヤツもどんどん進化・成長?しており、
最近の変異のしようはまさに
ドラゴンボー●化してるのではないかと、
ジャパニーズアニメの影響を受けた
ウィルスに驚愕しています。
とまあ、タイトルにもあるように
私はよくドラゴンボ●ルに例えがちなのです。
日頃から「ドラゴンボ●ルでいうと誰?」とか
「お待ちなさい!ドドリアさん!!」とか
つい口走ってしまうのですが、
デザイナーたるもの1つのジャンルに
とらわれてはならないと
自らの戒めのために
今回このテーマを選びましたのです…!
自らを助けるのは日頃の自分
デザインのお仕事でも
つい使い慣れたものを出しがちです。
しかし先ほどの例で言うと、
好きなジャンル内にも
ジョジ⚫︎もあれば
ワンピ●スも
スラムダ●クだってあるわけで
他のテイストでだって
十分に戦っていけるわけです。
同じようなデザインになりがちな時、
だけど時間もないし
自分の中からどうにか
アイデアを捻り出したい時。
そんな時はテイストを変える素材(モトネタ)が
自分の中にあればさほど困りません。
なので日頃からいろんな表現に
チャレンジしておくと
役に立つよってなことが
言いたいだけでした。
そのためには
「好き&可能性を感じるジャンル」を発掘し、
どんどん増やしていきたいところです。
そしてそのテイストたちを
自分で使えるようにするには
日々の観察&考察が必要となります。
デザインの幅をひろげるためにも
仕事をもっと楽しむためにも
意識的・無意識的に
日頃から多種多様な表現を見て
自己処理して、
必要な時には
自分流にそのテイストをつかいこなせるように
なっていたいものですね。
こんな感じで私の激動20年(←いまここ)の
デザイナー生活をぐいぐい進んできたわけですが
今に至る道のりは長く、
険しく、楽しく続いていきますので
また機会があれば文章にしたいなと思います。
お付き合い頂きありがとうございました。
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