【公務員】【特別区】さぁあ、とにかく勉強だ!!!
みなさん、こんにちは。
実は年始から仕事がめちゃくちゃ忙しいのとインフルにかかってしまい、noteを書く体力が残っていませんでした。。。
やっと回復したので投稿を再開しようと思います!
今回は公務員予備校に入校してからの勉強についての体験談です。
ぜひ最後まで見ていただけると嬉しいです!
第3章 授業中のお腹の音が気になりすぎて…
予備校に入校した私は、生まれてから過去1番勉強欲がありました。
まだ、なにも授業も受けていないにも関わらず合格するだろうなと根拠のない自身もありました(笑)
とにかく勉強したい私は受付にて授業について聞きました。
私の予備校ではオプション会員でない限りは、
①教室での授業スタイル
②DVDルームでのDVD授業スタイル
の2種類から選べるとのことでした。
簡単にではありますがそれぞれのスタイルのメリットをご説明します。
①教室スタイル
メリット
・ほかの受験生を見てやる気をもらえる
・疑問点など授業後にすぐに質問にいける
・計画的な授業スケジュールを立てることができる。
②DVDスタイル
メリット
・先生の板書の時間がない
・わからない説明をもう一度巻き戻しできる
・早送り再生ができるため時間短縮できる
私はDVDでの授業を受けたことがなかったため、とりあえず教室スタイルで初授業を受けました。
科目は憲法でした。経済学部の私ははじめて法律を学び、多くのことが初めてでありとても楽しく授業を受けることができてました。
そう、あの音がなるまでは・・・
それは、突然のできごとでした 今でも忘れません。
時間は午前11時、授業も後半に差し掛かっており先生が最後のテーマの板書をしていました。
教室は板書の音とシャーペンで書き込まれる音のみでした。
『ぐぅぅぅううヴヴヴヴ、グググ!!!』
教室に響き渡る重低音
半径1メートルの人たちが一斉に私を注目。
赤面の私、止まらない汗。
そうです、私は静かになっているときに限ってなぜかお腹の音が鳴るのです。
空気耐え切れずにトイレへ逃げ込みました。。。
この経験を経て、私は二度と教室授業を取ることはありませんでした
DVDルームでは全員がイヤホンをしているので誰にも注目されることなくお腹を鳴らすことができるため、とても快適に勉強することができました(笑)
当時の勉強スケジュール
そんなこんなで公務員試験の勉強がスタートしました。
ちなみに当時(大学3年生)の夏休み中のスケジュールはこんなかんじでした。
月、金
8~15時 DVD2本&復習
15~17時 移動&休憩
18~20時 演習問題
20~23時 自由時間
23~7時 睡眠
火、木
8~16時 DVD2本&復習
16~18時 移動&休憩
18~23時 バイト
23~7時 睡眠
水、土
8~16時 DVD2本&復習
16~18時 移動&休憩
18~23時 自由時間
23~7時 睡眠
日
8~12時 復習
12~23時 自由時間
とにかく科目が多いためひたすら授業をインプットしていました。
DVD授業の1つが3時間ほどかかるため、倍速や早送りをするなどして短い時間で全集中していました。
また、試験まで半年以上あるため遊びや趣味の時間も作り息抜きは必ず入れていました。
大学3年の後期が始まるまではこのような勉強スケジュールでやっていきました。
これが多いのか少ないのかはその人次第かと思いますが、私の場合はマジでつらかったです・・・
ただやるしかないと思い頑張ってました・・・
毎日、どうして公務員なんか目指そうとしたのか、と思いながら勉強続けていき最初の予備校の模擬試験がはじまります。
今回はここまで!
次回は模擬試験編をお送りします。
ぜひお楽しみ!!!
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