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【日々のエッセイ】今日の一福

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1日1エッセイ(2024/03/01~)挑戦中。 うつしみ屋のただの日常。 そのまとめ書庫。
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#note大学

今日の一福

2024/03/28  諸君、聞いてくれ。練り胡麻が再びあらわれたのだ!  なんこっちゃ分からない方…

うつしみ屋
2か月前
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今日の一福

2024/03/26  『家族の健康』―――これぞ我が使命そして生き甲斐。  そう豪語してやまない我…

うつしみ屋
3か月前
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今日の一福

2024/03/25  歯磨き粉で顔を洗う。  泡が立たない。  まあ立たないわな。  そんな当たりま…

うつしみ屋
3か月前
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今日の一福

2024/03/21  練り胡麻(白)が棚から消えた。  どうした。なにがあった。単純、練り胡麻(黒…

うつしみ屋
3か月前
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今日の一福

2024/03/20  そこはギャルの聖地SHIBUYA―――も同然。  背中ガッバーナにおへそマルゲリー…

うつしみ屋
3か月前
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今日の一福

2024/03/19  ここ数日、北陸新幹線開業で湧いている。  「人生の悲願でした」と涙ぐむ初老の…

うつしみ屋
3か月前
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今日の一福

2024/03/18  象牙色のスライドドア―。  中はこぢんまりとした診察室。白衣に眼鏡の老人がひとり。ファイルに目を落としたままもぐもぐ言った。 「やあ、ジョン。入りなさい。調子はどうかな」 「えっ、ドクター? いつものドクターは」 「彼は急なオペでね。代わりに私が話を聞こう。もちろん無理にとは言わないが」 「いいえ。でも、僕はジョンじゃないです」 「そうかね、ジョン。ええと、君はそう…当院の治療を拒否したそうだね」 「拒否だなんて! 先生、僕は信じられないだけですよ」

今日の一福

2024/03/17  失敗はミリもゆるされない。  なにせ尊い人命がかかっているのだ。それ即おまえ…

うつしみ屋
3か月前
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今日の一福

2024/03/16 『これはわたしの、わたしによる、わたしのためのごはんである。  夫不在の夜のた…

うつしみ屋
3か月前
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今日の一福

2024/03/15  それは今日に似た日のことだった。  よく晴れた春。花粉で薄く煙ったお空の下。…

うつしみ屋
3か月前
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今日の一福

2024/03/14  そいつの名はクレイジーソルト。  出遭ったときの衝撃たるや、ハッと左右を見回…

うつしみ屋
3か月前
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今日の一福

2024/03/13 「じゃあ、あした!」 「おう」 「殺虫剤もってきてね」 「あ、おれゴキブリのやつ…

うつしみ屋
3か月前
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今日の一福

2024/03/12  うちの子(犬・8才)がハンストなさる。  いや正直、こんなウソクサ話をよそ様…

うつしみ屋
3か月前
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今日の一福

 2024/03/11  トイレの汚れに気づかない日はご用心。  それマジでガチでゲージゼロよ。なんならマイナス。自分の不快に気づかないそれ、ゾンビとおなじと思ったらいい。  でもココで焦っちゃダメ。  なんかいい自己肯定本さがそうとしないわたしみたいに。きょうの占いのせいにしないわたしみたいに。  それはあとから。まだ間に合う。そこの窓ひとつ開けるだけでよし。  あとは首だけでいい、ちょっと出してみ。あやしいから。  なに寒い? ちゃんと服着て。多分だけどもスエット着てれ