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蝶形骨〜不思議な骨 ゆる体操

 蝶形骨という骨が頭蓋骨の中にあって、蝶が羽を広げたような形で、不思議な骨があります。

 ゆる体操に関する本を昔読んで蝶形骨をゆるめるという内容も含まれていて、頭蓋骨の奥のほうにあり随意的に動かしにくそうな骨だったので、ゆるめる事自体に衝撃をうけた思い出があります。個人的に、ゆる体操はダンスを始める前に行ったりして脱力状態をつくったりリラックスするために今もとりいれています。

 蝶形骨は筋膜を通して横隔膜ともつながっているとか。蝶形骨は天才の骨とも呼ばれているみたいです。蝶形骨は下垂体に近い部分であり、スピリチュアルや創造性とも関連しているのでしょうか。

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