ある日、吉祥寺でへちまの苗をもらった

画像1 8月の終わり、へちまがなりました。
画像2 へちまを育てるのは初めて。2ヶ月前、ハーブの寄せ植えワークショップで出会った方がへちまを育てていて、「よかったら苗もらってくださる?」と言ってくれました。
画像3 じめじめした裏庭。ここで育つかしら...という心配をよそに、ぐんぐん蔓を延ばすへちま。
画像4 棚はつくれず、なんとか用意したバラ用のアーチ。へちまの実が吊るされても大丈夫なようにと...
画像5 でも、心配無用でした。昔から日本にあるこの塀。ざらざらしている凹凸にへちまがギュッと絡まって、なかなかの力。
画像6 そしてとうとう今朝、朝陽の中でいい感じの大きさになっていました。最初の1個は、沖縄でよく食べられるナーベラーにしていただきます。
画像7 裏庭は蚊が多すぎて去年までは活用していませんでした。今年は果物の皮や野菜のくずをこの庭の土に戻すことに。へちまは植えて網とアーチをかけただけで、あとは自分ですくすく。土の中は見えないけれど、想像して嬉しくなります。

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