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いつも本当にありがとう!!感謝の気持ちをこめて。旭洋造船「家族工場見学会」を開催!

2023年4月23日。絶好のイベント日和となったこの日。
旭洋造船株式会社で「家族工場見学会」が開催されました!
 

(パパやママの職場に来ることができて嬉しそうな子どもたち)

コロナの影響で中断していたことから、約6年半ぶりに第4回目の開催となり、社員親子だけでなく、おじいちゃん、おばあちゃん、兄弟姉妹さらには、未来の家族を加えた15家族55名の旭洋ファミリーが参加!

(越智社長より直接感謝の気持ちが伝えられます)

まずは開催にあたって越智社長より、日頃社員を支えてくださっているご家族の皆様への感謝を込めた挨拶に始まり「会社説明」や「船ができるまで」をそれぞれの担当者がパワーポイントを使ってプレゼンしていきます!
 
ご家族の仕事を知る貴重な機会。きっと私が家族だったら、誇らしい気持ちになるでしょう。
 

(プレゼンの様子)

日頃プレゼンに慣れている担当者の方々もご家族の前では、緊張している様子!!
プレゼンを聞いているご家族からは、いつもは目にしないパパやママの勇姿や分かりやすい説明に尊敬の眼差しが向けられます。
 
さあ、次はいよいよ工場見学&船内見学ツアーに出発!!


(工場見学の様子)


(これどうなってるの?と興味深々)

5グループに分かれて、内業工場→組立工場→艤装岸壁に沿って見学をしていきます。
 
そして待ちに待った完成間近の新造船、船内見学に移ります。今回は、なんと!ゴンドラに乗って乗船というスペシャル&ダイナミックな演出も!

(ゴンドラに乗って乗船)

見学者のみなさんの興奮はクライマックスに達し、思わず歓声が上がりました!

(皆さん大はしゃぎでとっても楽しそう!)

家族が会社の人たちと力を合わせてつくった船!
感動と驚きと沢山の思いが浮かんできたと思います。

(船内の設備に釘付け!)
 (思わず操縦してみちゃいました!)
(パパに抱っこしてもらいながらイエーイ(笑))
(順番に下船していきます!)

迷路のような船内見学を終え下船すると、そこには「(模擬)命名引渡式」の会場が!

(模擬・命名引渡式の様子)

今回主役の船主役に選ばれたのは、品質保証部の塚本課長代理のご家族。
式は、国旗掲揚に始まり、奥様の愛さんへ花束が贈呈されました!

(越智社長がとっても嬉しそう!)

続いて、次女の芽衣(めい)ちゃんにより「本船を“わくわく号”と命名する!」と命名宣言がされました。

(「本船を“わくわく号”と命名する!」)

芽衣(めい)ちゃんはこの大役を果たすためにお家でたくさん練習をしていたそうです。
実は当日、命名宣言を読み上げる紙が無いというハプニングがあったそうなのですが、練習の成果を発揮して立派に宣言ができたとのこと!芽衣(めい)ちゃんすごい!

続いて、長女の鈴菜(すずな)ちゃんによる支綱切断!
 
鈴菜(すずな)ちゃんも、この日のためにたくさん練習してくれていたとのこと。練習では中々うまくロープをカットすることができなかったそうです。

(鈴菜(すずな)ちゃんによる支綱切断!)

さあ、本番!パパとママが見守る中、完璧に一刀両断!!
良い振りかぶり方だったと周囲から褒めてもらい、可愛い笑顔の鈴菜(すずな)ちゃん!

こうして第4回「旭洋造船家族工場見学会」は大成功!!
日頃社員を支えてくれているご家族の方々に感謝の気持ちが届いたのではないでしょうか。
 
今回主役の船主役に選ばれた芽衣(めい)ちゃんと鈴菜(すずな)ちゃんのお父さん塚本課長代理からは「子どもたちは式が終わった後、早速おじいちゃん・おばあちゃんに見学会のことを楽しそうに話しており、社旗交換で特別にご作成頂いた家族のオリジナルフラッグは早速子ども部屋に飾りました。今後は、船主殿から旭洋造船で建造して良かったと感動して頂けるよう、より一層頑張っていきたいと改めて思いました。」と感謝の気持ちと共に意気込みが伝わるコメントを頂いたそうです!
 
「家族工場見学会」を企画・実行された社員の方々の思いやりと温もりに包まれ、旭洋ファミリーそして、チーム旭洋としてより一層団結力と絆が深まる思い出に残る1日となったこと間違いなしですね!
 
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