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ライフスタイルを考える
毎日、特に変化もなく何事もなく過ごしてる。
と、思っていたけど、この仕事ってやっぱり一般の人から見たらちょっと特殊なのかもしれないなぁ、って、改めて感じた件。
生徒さんワンコが重篤な症状に陥った時の相談。
犬と暮らす上でのヒントだったり、ポイントを押さえるコツだったりを伝授する事があったり。
長年この仕事をしていると、
「命を扱っている」「命を預かっている」
そんな思いで、日々生活するのが普通になっているのだ、と感じます。
私は獣医ではないので、当然の事ながら餅は餅屋、でアドバイスします。
ここまでは様子見てもいいかな?も自分ならって事もあるし、飼い主さんの立場になれば早急に獣医行って、って事もありますし。
ただ、普段から良く見てるワンコ達&飼い主さんの言動からか、私の感はけっこう当るんですよねぇ。
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そんな事を考えると、トレーニングやしつけだけでなく、イヌと関わる人達(もちろん飼い主さん含む)に気にして欲しいのは、
イヌを見る
と、言う事。
勘違いしないでいただきたいのは、イヌを見ると言うのは、じっと見つめ続けると言う事ではありません。
それは、イヌにとって 監視 されている事に繋がるから。
さり気なく、自分の視界に愛犬が入ってる状態が理想的。
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自分のイヌのちょっとした仕草や動きが、普段と違えば、しつけにも病気も活かせるメリットは大きいですよ。
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これから寒くなってくると、シニアのワンコ達にはちょっと気を使う季節ですね。
では、また。
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