見出し画像

【あと52日】美味しい酒の飲み方の最適解

渇望こそが最高の要素ってことで手を打たないか

結論から言う。酒を美味しく飲もうと思うなら、渇望せよ。
具体例として本日のわたくしを挙げるとすると、

炎天下を15,000歩(坂道及び屋外の階段を含む)歩いた。

キツかったよ……
しかも、しかもですよ、
前任者から引き継いだ地図が、違う。

アホかーーーーーーーー!!!

行かなくていい小道に入ってしまい、
追われなくていいハチに追われ、
かかなくていい汗をかき、
クライアントを待たせてしまい、
もう一回言わせてほしい、

あほかあぁぁぁ!!!!!(泣)

でも前任者に何も言わない私。なんでかって?

帰社が定時後だったからだよ。

そもそも外勤に出たの始業前だよ。
そんで塩対応のクライアントもいたわけよ。

これで今夜の酒がマズかったら暴れるよ。

カラッカラなのに汗まみれでクッサクサになって帰宅した私を待っていたもの

ついでに化粧も跡形もなく剥がれ落ちた私を出迎えてくれたのは、
夫が買っといてくれたレモンの缶チューハイと、
息子シェフの夕食だった。

美味しかった……!!!

メニューは、これでした。

夜勤に出かける直前の夫に材料だけ提示されて、
急きょ探して作ったとのこと。

いや、君、初心者のくせに腕上げすぎじゃない?

親バカと言ってくれてかまわないが、
バカにもなります。
しみた。
今日のクタクタになった私にしみまくった。
キンキンに冷えたチューハイをグビグビ飲んで、
ねぎ塩タレでムシャムシャ食べた。
五臓六腑にしみわたった。

……あれ?
酒の話あんまりしてないね。
すごいスピードで飲んだからかな。

実は後悔していた

昨日の日記に書いた「情報商材」、
結局買えなくて。

何度もポチろうとしては止め、
クレカ番号を入れかけて正気に返り、
やっぱりほしいけど今はとりあえず仕事が、
みたいになってたら、
結局売り切れて買えなかった。
正確には買えるんだけど、
昨日までの金額では買えなくなって、
倍以上のお値段になってしまった。
そうなると俄然「惜しい」という感情が膨れ上がるのが人情で、
「私は本当に残念なことをしたんじゃないか」
「これでまた私は今の仕事を辞める機会を逃したんじゃないか」
「私はあと何年こんなネガティブな気持ちでこの仕事を続けるのか」
……
いろんな後悔が心を埋め尽くした。

ただ、
昨日の時点で購入してても、
種類の違う後悔をしていたとも思う。
「子供達にお金がかかりまくるこの時期に何をやってんだ」
「これを買ってしまったことで次も買わないと気がすまなくなるのでは」
「そもそも『釣り』にまんまと釣られてどうする」
みたいな。

なんとか自分の選択を正当化したい。
どっちを選んでも後悔はした。
じゃあどうすればよかったのか、
それもわからない。

でも確実に言えるのは、

次に昨日の値段で売り出されることがあったら、即買いするだろうな。

寝る前にストレッチ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?