インドすごいよ！旅してきた！④アーグラ編_タージマハル （デリー、アーグラ、バラナシ、バンガロール、ムンバイ）
ご覧いただいております皆様、ありがとうございます。
続いて 3日目アーグラ編です。
この日は5時半の電車を予約しており、とりあえず余裕をみて4時くらいには駅に着くように移動しましたが。。それではどうぞ。
ホテルを4時にでるとニューデリーの駅の駅の床には毛布にくるまった人間だらけ、、、トップの画像です。
半端ない、これが最強の人間なんだろう。
気温は7度である。
朝4時からもうクラクションが鳴り止まないインドはマジパワフル。まだ一回も人が巻き込まれた事故を見ていないのが不思議。
しかし！朝4時は車がギリギリ信号守ってましたよ😅
自身の電車のnoを確認し、ホームへ、改めて電光掲示板を見ると、1hディレイ😅。
後述にあるがwhereismt Trainで確認しよう。
まぁそういうこともあるかと思い待っていると、徐々にその遅れは増えるばかり、、まじか、マジで全然来ない、話には聞いていたが、、、霧が原因という事らしい。最終的には3時間遅れでニューデリーを出発することに、
がったん、ごっとんまぁ揺れる、インドの電車のレール幅は日本に比べてめっちゃ広い、がしかしめっちゃ揺れる、もうトラックみたい。日本の電車マジですごい。
電車は進むよ、どこまでもということで、車窓を眺めていると、インドの線路にはめっちゃひとがいる。。どういう意味かって、普通になんか線路内に人があるいていたり、何かを拾っていたりするのだ。これがインドの電車かと感心しながすすむ。
初めての寝台を、楽しみながら寝ながら携帯いじってると、男が登場、iPhoneのケーブル持ってるか？と、まぁ騙されてもiPhoneのケーブルだからいいかと思い、貸してあげたがコネクタもないということで、ならここでバッテリーを貸してあげるから充電してきなと提案して、私の席の場所でで充電することに
アーグラへ向かう1.5時間はその男と話した、
話ていて徐々にわかってきたのは、彼はリッチマンであることであった。タタ自動車でマネジャーを、勤めているらしらしい、親父は企業家でいえをインドに4つ持っているらしい、ほんとかよ
と思いながら話していると、確かに何かこう上品なものを感じるし何より英語がわかりやすい
グローバルで働く人はこんな感じなのね
まだ、会社を、辞めて今月自分で事業を、やるとのこと。うーんすごい。
インドでは1パケ以上収入がない人には税金がかからないらしい、初めパケパケ言うからなんなんだろうと思い質問してみたらパケとは1000万のことであった、彼のサラリーは2パケらしい。日本円にして約4000万か。スーパーリッチマンじゃねぇかよ。
まぁそう言うひともいるよなインドだからと色々話していると、社内販売とも言えないランチ売りからパン、チャイを買ってご馳走してくれた。ありがとう。なんか新しい会社のセレモニーに家族で呼んでくれるっていってたけどほんとか？
そんなこんなで写真をとり、フェイスブックを交換して、アーグラ駅へ到着。
アーグラで
アーグラ駅で、電波がない。。。
まいったローミングしてるのに動かない
当初予定は、8時着なのにもう11時、急がねば。
と言うことでもう話しかけてきたいい感じのトゥクトゥク運転と交渉して一日観光コースへ連れていってもらうことにした、
アーグラ城へまずはgo きれいな、お城でした！ お城から見えるタージマハルはかっこいい！おすすめ
そこから
タージマハルの反対側のタージマハルがよく見える花畑へ
まじでこの旅でのビッグミスの1つであるミスが、この日タージマハル休みだったこと。前日チケット予約しようとおもっていたら、気づいたのだ。。。タージはイスラム教の寺院で金曜はイスラム教は定休日らしく、完全にお休み、どうやってもお休みらしく。
しゃーないから、タージの反対側の護岸へタージの形を見に行った。
これがまたおもしろく、タージの反対側は有名なタージスポットでお花畑からよく見えるようになっている。このお花畑への入場料が300ルピー、
しかしいってみると、お花畑を通らづとも、護岸にたどりつけるではないか、、、うーん。まぁ自分が知らないからしょうがない。花畑はシーズンではないらしく、全然きれいじゃない。確かにお花畑での入口で物売りが、そっちは300ルピーこっちは50ルピーで同じビューだよっていってた。、こういったところがインドらしい。。その人に感謝を込めてｔシャツを購入した。
。
そこから大理石屋へ、ゴリゴリの観光詐欺的な感じかぁと思いながらまぁみて話を聞くと、なかなか面白い、出来も良さそうなので、1000円のマグネットコースターみたいなやつを4つ買った。ここのおっさんは日本で商売しているらしく、めっちゃ日本語上手いしわらび西川らへんによく行き大宮に店があるらしい、
知らんけどすごいなぁ。
そこから、トゥクトゥクのおっさんがおすすめするカレー屋へめちゃくちゃうまいけどたかいけどまぁok！！
そのまま空港へ、オートリキシャーのオヤジに、最後チップをを200あげて1200払った。まぁこういうことができるようになったのも少し大人になったとおもう。いいサービスだと思ったら払ってあげればよい。自分で決めること。
そしてそしてそして、ここからがビッグプロブレムの始まり
そう空港きたら、まさかのまさかの飛行機キャンセル！！！
マジかマジか！！！！！
頼むよ、インティゴエアー😭
ワラナーシーいけないやん、ここから700kｍくらいあるぞ、と色々考えた結果
電車を、使おう！だがネットがない、ローミングがうまく動かない。
しょうがないので、セキュリティサービス（空港のスタッフ）の人に頼み込んでテザリングしてもらい、電車をさがす、耳の不自由なセキュリティさんの電波を貸してもっらたよ！めちゃくちゃ親切にしてくれた。ありがとう。
物珍しいのか、その辺にいた空港スタッフがが集まってきて、セキュリティの軍人さんも集まってきてみんなで、あーでもないこーでもないなんか話しながら
最終的には、アーグラフード駅18:30の電車に乗ってワラナーシーに行くことに、みんなありがとう。
アーグラフード駅につくとこれがまさかの3時間遅れ、しょうがないと思い駅を散策していると2人組の青年から声をかけられてインタビューしたいけどいいかというのでokと答えて、私もネット貸してくれというと、いいよ！と。色々話を聞くと彼らの電車がキャンセルになったらしい、彼らははアーグラに住んでいるとこと。なんか外国人が珍しいみたいでめっちゃ話をした。が！英語が訛りまくっていてマジでわからない、途中翻訳サイトを挟みながら1時間程度お話しして終了、あとでなんかわからないけどお菓子を買ってきてくれたら
マジありがとう！
そこからまた弁当を買ってその辺に座って食べていると話しかけてきたのはネパール人のおじさんと青年の二人組。
上から降ってきた。😭
彼らはインドへスピリチュアル体験をしにきているのだとのこと。彼はヒンドゥー教であり、そのヒンドゥー教としての最大の旅にでているとのこと。
色々な記事にあるように、バラナシへはヒンドゥ教の人間としては一回はいかなくてはならない場所らしい。いったら現世そして来世も最高になれるくらいのことをマジでいっていた、マジで文化の違いを感じる。
日本ではどこで祈るのかどんなお祈りの場所があるのかと聞かれたけど、毎日祈るといえば仏壇くらいだけど、いまはなく、年一くらいでお墓にいくと言ってみたもの、自身そこまで自分の宗教を考えたことがないので良い経験してだった。彼らが旅してきたマトゥンのスピリチュアル体験を聞き、動画や画像を見せてもらった！私が受けた感想は、めっちゃフェス、めっちゃライブやん。であった、夜人が広場に集まって音楽が流れて、ライトアップされた噴水が綺麗にショーをする。みんなは歓喜、ダンスを踊る。うーん宗教ってなんだろう🫡
そのほか家族構成の話や色々な話をした。インドでは一つ屋根のしたに親子3世帯くらいすむのがまだまだ当たり前らしく、もう日本にはそんなことはないよなんて話ながら異文化交流してみました。
ありがとう！
ここまでが、飛行機キャンセルから、寝台列車に乗るまでの流れでした。
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