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インドすごいよ!旅してきた!⑤16時間の寝台列車編-アーグラ→バラナシ(ジャンクション) (デリー、アーグラ、バラナシ、バンガロール、ムンバイ)

ご覧いただいております皆様有難うございます。


予定していた飛行機がキャンセルになりまして、
アーグラからバラナシへの移動を電車に急遽切り替えました!

そうしして、やっと3時間遅れで出発した電車は霧で6時間遅れになる予報らしい😇
やばいなインド 4日目

駅には猿が普通にいます。こわ
A2くらすの寝る場所、場所が決まっているので楽勝


〜インド列車知識〜

一旦ここでインドの列車に関しての知識をお伝えいたします。
インドはIRCTCという国鉄が線路を運営しており、その線路をいくつかの会社の列車が走っている感じ。飛行機みたいな会社の構造をイメージしてくれればよいと思います。間違ってたらすいません。。。
予約がネットを通じて出来るので、使い勝手は悪くない!
しかし、まずはIRCTCにアカウント登録する必要がある。ここがマジでむずかった。出国まえに、IRCTCのサイトでアカウントを作り認証する必要があるのだが、携帯番号にpinコード(ワンタイムパス)みたいなやつが来て、それを入力することでアカウントが認証されるのだが、これが全然うまくいかない。列車予約アプリが色々とあるので、それを片っ端からインストールしてIRCTCへログインするとどれかでひかかって、認証できると思います。
質問あるかたはコメントください。私が使ったチケットアプリはconfirmtktこれはマジでよくできており、使いやすい。そして電車のステータス確認アプリのwhereismy Train これで何時にどの会社の列車がどの駅に到着するかわかるアプリ。これがないとインドの電車の旅はできないだろう。


〜寝台車列車の中の話〜

まずは私はA2というクラスの電車を予約した、それぞれのクラスの話は、他のサイトに記載あるから、とりあえず、感想を記載すると。
A2でよい。A1でもよい。a3とかになると場所が決まっていないので、ドミトリーの場所だけになるっぽいので、もう決まっているa2以上がよいと思います。電車のなかは誰かが勝手に、電気を消したりつけたりします。また話している人もいれば寝ている人もいて、もう生きていればなんでもおkみたいな感じ。。深夜3時私の隣の寝台で爺さんが、ばあさんと営んでいることに気づいた。もう普通にうるさいのだ。すごいよインド人って感じであった。
トイレは思っていたよりもきれいであった、他サイトに記載されている情報どおり。
私からのアドバイスは、おそらく日本人だとあまりのトイレの環境の悪さに、排せつする回数を減らしたくなってしまう、そのために水の量も少なくしてしまうと思う。しかしここでしっかりと体の指示に従わないと、調子がわるくなってしまうので頑張って、水を飲んでトイレに行くことが重要です。
当たり前の体調管理が、外的要因でしたくなくなることなんてめったにないですが、インドでは頑張りポイントです。



電車の中ではいままで疲れすぎたのでひたすら寝て、水飲んで、トイレして終わりの感じでした。水の販売やチャイの販売が高速でやってくるので本当に欲しければ大声を出しましょう。
途中途中駅に止まるが、その時間も駅でことなるのでしっかりとwhereismy Trainで確認するように。
私も一回、売店に寄ろうと降りたら、電車だけ行ってしまいそうになりました。あぶね!

そんなこんなで、結果16時間も電車へのりまして、バラナシに13:30過ぎに到着した。
初めてこんなに電車乗りましたが、寝台ということもあり、意外と回復しました!ありがとう電車

バラナシジャンクション駅!
たくさんひとがいます
ここにも人寝てる
駅まえからは少し割高かもしれないがそのままトゥクトゥクに乗った方が省エネ


まじで6時間遅れ。。。霧の影響すごいな。

寝台で食べた朝飯
遅れすぎ、whereismy Train画面


もともとのスケジュールでは、この日は午前中だけバラナシをみて、午後にバンガロールフライト移動15:00発であったがそれも霧で遅れ始めた、結果17:00になるが、それでも電車が遅れすぎてバラナシの滞在時間が2時間となることになった。しょうがない、私は一旦この便をすてて明日の朝便をとることに、
そうすれば今日ガンガーに沈む夕日がみれて、明日は朝日もみれる。
バンガロールとバラナシでどっちがウェイトが高いかといえばバラナシであろう。インドだから。あとから思い返してもよい選択肢であったと、バラナシジャンクション駅で思ってリスケした次第でした。

つづいてバラナシ編へ

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ぜひ、よろしくお願いします。🙇‍♂️

次はバラナシ旅です。

参考までに、下記に次のバラナシの写真を載せておきます、ではまた👍





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