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ほとんど顔見知りの中で感じる自分への不理解、それを打破する覚悟を表現し、より普遍的な話にできれば|徳山魅斗

この夏、25名の大学生によって制作される映画「カフネ」。
noteマガジン「#それぞれの想い」では「カフネ」に向き合うひとりひとりの想いを紹介していきます。

徳山魅斗
映画「カフネ」では照明部として撮影監督と共にライティングなどを担当している
現在も、機材チェックなど日々準備に取り組んでいる。



映画の道に進んだ理由
中3で不登校だった頃、近所のレンタルショップでDVDで借りた時にこんな複雑なものを作れるのかと感動して映画の道を志しました。
(今思うと内申点がほぼ無くいい高校に進めないのは分かっていたので、映画と繋がっていれば落ちこぼれないと自尊心を傷つけないためだったのかもしれません。)

この映画に参加する個人的な意義
自分はコミュニケーションを取るのがかなり苦手で、入学してから授業のこと以外で話した経験がほとんどありません。それは逆に言うと、授業のことであれば人と関われます。居場所の確保、技術力の向上を望んで参加しています。

この映画で実現したいこと
基本的に三重県熊野市での撮影なので、熊野市の魅力を伝えられたらという気持ちで臨んでいます。テーマは重いですが、ほとんど顔見知りの中で感じる自分への不理解、それを打破する覚悟を表現し、より普遍的な話にできればなと考えております。

照明|徳山魅斗



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