自作ドリップバッグコーヒーの作り方
こんにちは。
自家焙煎珈琲caffinesのTakuyaです。
自家焙煎珈琲caffinesでは、自家焙煎したコーヒー豆でドリップバッグコーヒーを販売しています。
下記リンクからショップに飛べますので、興味のある方は覗いてみてもらえると幸いです。
caffinesでも販売しているドリップバッグコーヒーですが、ご自宅で比較的簡単に作成することが出来ます。
自分で焙煎したコーヒー豆・購入したコーヒー豆などで作ることが出来るので、自作の贈り物として、コーヒー好きには喜ばれるものかと思います。
そこで、今回は自作ドリップバッグコーヒーの作り方について紹介していきます。
必要なもの
自作ドリップバッグコーヒーを作るのに必要なものは以下の通り
・コーヒー豆（10g〜13g）
・ドリップバッグ
・外袋
・シーラー
一つずつ見ていきましょう。
コーヒー豆（10g〜13g）
コーヒー豆は10g前後がオススメ、MAXでも13gまでにしてください。
13gを超えるとドリップバッグが閉じにくくなるので注意しましょう。
挽き目は細挽きがオススメ。
ドリップバッグコーヒーは手軽に淹れられることが魅力なので、ある程度大雑把にお湯を入れても成分が抽出しやすくするための細挽きです。
コーヒーにあまり詳しくない人でも美味しく淹れられるようにすることが大事なので、抽出しやすい細挽きを選びましょう。
コーヒー豆の焙煎度合いはなんでもOKです、好きな豆を使用してくださいね。
ドリップバッグ
ドリップバッグは色んな形がありますが、どれでも大丈夫です。
業務用の通販で購入すると、比較的安価で手に入るので、そちらで購入するのがオススメです。
外袋
ドリップバッグと同じでなんでも大丈夫ですが、内側がアルミになっているものがオススメ。
ドリップバッグが劣化しにくくなるので、そちらを使用しましょう。
ドリップバッグと同じく通販で買うのがオススメです。（上記リンクのニコノスでドリップバッグと一緒に購入出来ます。）
シーラー
ドリップバッグや外袋を熱でシール付けするための物です。
業務用のものと家庭用のものがありますが、業務用のものはかなり高価（5万円ぐらいする物もあります）なので、ご自宅で作る分には家庭用の安価なものでOKです。
実際私も使用しているのが上記の商品。
比較的安価で、熱の調節もしやすく使いやすいので、非常にオススメです。
作り方
①コーヒー豆を細挽きで挽く
②挽いたコーヒー粉をドリップバッグに入れる
③ドリップバッグをシーラーで閉じる
④ドリップバッグを外袋に入れて、シーラーで閉じて完成
これだけです、かなり簡単に作れます。
複数個作って箱に入れるだけで、自作ギフトとして贈ることが出来るので、お祝いやお歳暮などにも使えますね。
コストもそこまでかからないので、是非作ってみてください。
ハンドドリップまでは行かないけど、コーヒーが好きという方は多いので、喜ばれると思いますよ。
ドリップバッグコーヒーの賞味期限
ドリップバッグコーヒーは密閉されていることもあるので、ある程度の期間保管できますが、出来る限り1ヶ月以内を目安に飲み切るようにしてください。
あまり置きすぎると味わいや香りが変わってくるので、気をつけましょう。
最後に
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