個人的に良いと思う円錐ドリッパー
こんにちは。
自家焙煎珈琲caffinesのTakuyaです。
数多く種類がある円錐ドリッパー。
HARIOのV60やオリガミドリッパーといった有名どころを始め、様々なメーカーから販売されています。
私自身色々なドリッパーを使用してコーヒーを淹れることが多いですが、個人的に使ってみて良いなと思った円錐ドリッパーがあるので、今回はそれを紹介しようと思います。
普段よく使うドリッパーについてはこちらの記事から
KINTO(キントー)ドリッパー SCS-S01
KINTOというメーカーから発売されている円錐ドリッパー。
見た目から重厚感がありますが、そこまで重くありません。
手作業で石膏を削って、原型と型を作り出されたドリッパー。
穴は大きめの一つ穴、リブは高めのものが18本入っています。
色はブラックのみですが、色味が渋くて良い感じの見た目になっています。
気に入った点
使用感として気に入っている部分は以下の通り
見た目が渋い
これは完全に個人の好みですが、一番気に入った理由です。笑
デザイン・重厚感・質感が気に入ってます。
持ち手が無いドリッパーの方が個人的には好きなので、その点も良い点ですね。
内部の温度が落ちにくい
磁器素材なので、ドリップ中に内部の温度が落ちにくいです。
磁器素材は温度が上がりやすく、温度が落ちやすいので、ドリップ直前に温めてからドリップを開始するようにしましょう。
抽出スピードが速い
抽出の穴が大きいので、抽出スピードが速くなります。
その結果、抽出時間が短くなるので、味わいがかなりスッキリしたものになります。
抽出スピードが速いというのは、他の円錐ドリッパーでも言えることで、KINTOだからとかでは無いです。
しかし、KINTOのドリッパーは、他の円錐ドリッパーよりも落ちるスピードが速い気がします。
一つ穴が少し大きめに出来ているからということもあるでしょうが、実際に他と比べた事がないので、近いうちに他の円錐ドリッパー(V60やオリガミ)と比較してみたいと思ってます。
誰にでもオススメできるドリッパー
浅煎り・深煎りどちらでもスッキリ抽出することが出来るドリッパーですが、抽出スピードを活かすのであれば、浅煎りの方が豆の個性を引き出す抽出が出来そうです。
SNSなどを見ていても、使用している人があまり多くなさそうなので、どの円錐ドリッパーを使おうか迷っている人は、是非使って見てください。
最後に
SNSやブログも更新してます。
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