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ダイソーのコーヒーミルを使ってみた

こんにちは。
自家焙煎珈琲caffinesのTakuyaです。

以前こちらの記事で100円均一で購入したコーヒー器具を紹介しました。

100円均一(ダイソーやキャンドゥ)では様々なコーヒー器具が販売されていますが、今回購入したのはダイソーのコーヒーミル。

一時期話題になり、品切れになることも多かった人気商品です。
今は比較的並んでいるところを見るようになりましたね。

今回はダイソーのコーヒーミルを使用して実際ドリップをしてみたので、それについて書いていきます。

ダイソー 手挽きコーヒーミル

ダイソーの手挽きミルは税込550円。
手挽きミルでこの値段は破格ですよね。笑

使用方法は以下の通り

・フタを時計回りで開ける
・本体にコーヒー豆を少量入れて、フタを閉める
・調節ダイヤルで豆の粒度を調節する
・ハンドルを固定し、本体を押さえて時計回りに回す

商品パッケージの記載参照

実際に使ってみた

豆が入るのは15gが限界っぽい

使用方法には”コーヒー豆を少量入れる”という記載がありましたが、正確な量が分からなかったので、とりあえず15g入れてみました。

写真を見てもらうと分かりますが、15g入れると結構パンパン。笑
恐らく15gが限界だと思います、これ以上入れるとフタが閉まらなさそう。


メモリがあるのは分かりやすいですね。

続いて、粒度調整。
粒度は、極細挽き・細挽き・中細挽き・中挽き・粗挽きの5段階。


一番左が極細挽き、一番右が粗挽きです。(写真では見えませんが、矢印があるので、それとメモリを合わせます)


今回は中細挽き


ドリッパーにセットして上から

実際に挽いてみるとこんな感じ、今回は中細挽きで挽きました。
ドリッパーに入れると分かりますが、結構粗い。笑

粒度の均一性はやはり良いとは言えませんが、ハンドドリップを行う分には全く問題ありません。


ドリッパーはHARIO V60

実際にドリップしてみると、粒度が粗いせいか落ちるのが速い。
V60を使用しているということもあると思いますが、味わいがかなりスッキリしてました。(悪く言えば薄い。笑)

粒度が細かい方が成分は抽出しやすいので、もう少し細かくても良かったですね。

味わいは好みなので、5段階ある粒度調整で好みの点を探す形になりそう。
調整自体は簡単なので、試しやすいですね。

ハンドドリップをとりあえず始めたい人にオススメ

粒度調整の幅や、挽いた後の粉の均一性だったりは、やはり他のメーカーのミルに劣りますが、普通にハンドドリップを楽しむ分には問題無しです。

なんといっても価格が550円なので、手を出しやすいのは魅力ですね。

とりあえずコーヒー豆を挽いてコーヒーを淹れてみたいけど、本格的なものを買うのには抵抗があるという人にオススメ。

550円でこのミルが買えるというのは普通にすごいと思います。

お家コーヒーでハンドドリップをしてみたい方は是非試してみてくださいね。

商品ページはこちらから

これからもこういう商品増えて欲しいですね、100円均一から電動ミルとか出ないかな?と密かに期待してます。笑

最後に

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