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ChatGPTへ子育て相談 - お父さんなんか嫌い という言葉について

今日は本当に辛い「お父さん嫌い」という言葉を何故言われるのか。
最初は本当に辛くて泣きそうでしたけど、恐ろしいことに、もう慣れてしまった(本質を理解したからとも言えます)
しかし、なぜこういう言葉が言われるのか、GPTさんに聞いてみました。

私:
父と3歳娘から言われた言葉を記録しながら、GPTさんに話を聞いてもらいたいと思っています。日々、父親として、ビジネスマンとしての出来事を踏まえ、色々とお話できればと思っております。
お付き合いいただいてもいいでしょうか

ChatGPT:
もちろんです、お話をお聞かせください。父親として、ビジネスマンとしての日々の出来事や、ご家庭でのエピソードなど、どんなことでも結構です。私にできることがあれば、喜んでお手伝いさせていただきます。お気軽にご相談ください。

私:
2023年11月7日初回です。

議題:娘はよく「お父ちゃんはどっかいっちゃえ」や「お父ちゃんなんか嫌い」という言葉を言います。この言葉について考えます。
仮説:二つの使い道があると思っています。
 1.「自分の失敗」や「できなかった」悔しさを近くにいる父親に八つ当たりしているだけとも思えます
 2.純粋な怒りです。「xxxしちゃダメだよ」の後にこの発言が出てくることがあります。
所感:1は失敗して学ぶこともあるので何もせず、ただ2はアドバイスをしたいと思うものの、どこまで入り込むか本当に悩ましいところです。世界中のお父さんはどうやっているんですかね?

ChatGPT:
3歳のお子さんが「お父ちゃんはどっかいっちゃえ」や「お父ちゃんなんか嫌い」と言う行動は、お子さんが感じている感情や欲求を表現している可能性があります。この年齢の子どもはまだ感情をうまくコントロールしたり、言葉で表現したりするのが難しいため、フラストレーションが爆発すると、一番近くにいる安全な対象、つまり親に向かって発散することがあります。

あなたの仮説はとても洞察に富んでいます。子どもが失敗から学ぶことを尊重することは、自己効力感を高める上で非常に大切です。ただし、子どもが「ダメだよ」と言われた後に怒りの感情を表現する時には、それがルールを学ぶ一環であることを理解できるよう、優しく誘導することも必要です。子どもはルールの背後にある理由や、それに従うことの重要性をまだ完全には理解していないかもしれません。

世界中の父親がどう対処しているかについては、文化や個人の価値観によってさまざまなアプローチがありますが、一般的には以下のような対処方法が考えられます:

感情の認識:子どもが怒りを表現する時、その感情を認めてあげることが大切です。「怒るのも悲しむのも大丈夫だよ」と言って感情を受け入れることで、子どもは自分の感情を安全に表現できると感じることができます。

コミュニケーション:「どうしてそう言うの?」と聞いて、子どもが何に対してフラストレーションを感じているのかを探ることが重要です。そして、言葉で感情を表現する方法を教えることも効果的です。

モデリング:親自身が感情を適切に表現することで、子どもに良い見本を示します。親が落ち着いて対処する様子を見ることで、子どもも感情の管理を学びます。

ルールの説明:「ダメ」と言った理由を、子どもが理解できるように説明することです。単に禁止するのではなく、「なぜ」それが必要なのかを話し、理解を促します。

ポジティブな補強:子どもがルールを守った時や、感情を適切に表現した時には、それを認めて褒めることで、子どもにとって望ましい行動を強化します。

どの方法を選択するにせよ、子どもの発達段階と個性に合わせたアプローチが重要です。また、何よりも愛情と忍耐が必要です。他の父親たちも同様の課題に直面しており、理想的な答えを見つけるために試行錯誤を続けていることでしょう。

私:
示唆に富む内容、ありがとうございます。
とても勉強になりました。また明日、よろしくお願いします。

ChatGPT:
いつでもお待ちしております。明日もお話を伺えるのを楽しみにしております。どうぞ良い一日をお過ごしください。またお会いできることを楽しみにしています。

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