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【将棋スカラー生RYU君】将棋日本シリーズ テーブルマークこども大会に参加してきました!

こんにちは!カフェトーク将棋スカラーシップ第1期生として取り組む、RYU君(小学4年生)が、テーブルマークこども大会に参加した様子をレポします!

↓前回のRYU君の”将棋の学びメモ”はこちら

将棋日本シリーズ テーブルマークこども大会に参加した!

RYU君ママからいただいた参加レポートをそのままご紹介します🎶


会場に入ると広くてびっくり。

本日解説のプロ棋士の方たちと写真をパシャリ。

こちらはテーブルマークのブース。クイズに答えて抽選でグッズが当たります。

決勝戦と公式戦が行われる場所

ブロック対局が始まるまでは本を読んで気を落ち着かせます。

ブロック対局では3局戦いました。周囲をぐるりと保護者が囲っています。

結果は2勝1敗。トーナメント戦へ出るには3連勝が必要だったので、今回はトーナメントまで進めず。負けた対局では、もう少し終盤粘れたのではないかと、悔しがっていました。

1局目、勝利後の喜びの顔。

🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉

自由対局で8局指して、5勝3敗。
たくさん消しゴムをもらいましたが、もっと対局したかったようです。

決勝ステージでは、子どもたちも袴を着て戦います。

自分でも考えながら、解説を聞きながら、熱心に見入っていました。

プロの対局は、羽生九段対菅井八段。

大会出場後、RYU君の感想✨

いろんな方と対局ができて嬉しかったです。自由対局は自分の力を出して、5勝できて良かったです。

こども大会の決勝は、一手30秒未満で、良い手が打ててすごいと思いました。自分と戦法が違うので、序盤はわからないですが、中盤、終盤で強いとわかりました。

プロの公式戦も解説が面白かったです。プロはしっかり受けてから攻撃を仕掛け、王様を大事にしていました。羽生九段の色紙の一言は「一歩千金」。終盤の持ち駒は菅井八段に歩がなく、羽生九段は歩がたくさん。歩があればもう少し細かく戦えたという解説もあり、歩の大切さがわかりました。

決勝戦の低学年、高学年も中飛車、プロの対局も中飛車だったので、悔しいというか悲しいです。違う戦法での対局も観たかったです。


戦う楽しさ、他の方達の戦い方を知るなど、とても良い1日になりましたね!!
RYU君、RYU君ママお疲れ様でした✨

現在RYU君が受講しているのは、カフェトークの大人気将棋講師、Kazuaki.M先生のオンライン将棋レッスンです。ご興味あるキッズ、パパママぜひご覧ください!

カフェトーク・Erikoでした!

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