真我

一生懸命書いた記事は誰にも読まれない。
OK、いいんです。所詮は自己満足。

本当に必要な情報は、専門家が発信しております。
そちらをググった方がいい。

ただ自分にしか経験したことがないことを、自分目線で発信できればピタリとハマる人にはハマるのではないかと。
日々ウケそうなことを考えるしかないのでありますね。

さてさて、今回のカテゴリー検証は。。
非常に辛かった時期に読み漁った「悟り」や「スピリチュアル」についての個人的見解をひとつ。

一番重要なのは「意識という目撃者」を理解するということです。



意識の海について

意識の海に泳いでいる自覚はありますか～？
もっというと意識を意識したことありますか？

「どこまで行ってもあるもの」を目を閉じて想ってみてください。

この「意識」が隣のマンションまである。
いや隣の町まで
いや隣の県まで
いや日本全国
いや世界
いや宇宙まで。

わかるかな～、在るということをわかるんです。
その存在こそが真のアナタ、「真我」です。
それが、神羅万象全ての目撃者なんです。
天網恢恢疎にして漏らさず。全てが繋がっていると言われる所以です。

逆から行くともうちょいわかりやすいかな。

あなたがもし両腕を失ったら。「自分」は消えますか？
あなたが更に両足を失ったら。「自分」は消えますか？

怖いですが両目、両耳、口、思考、と続いて、最後に残っているのが真我です。

夢の中のアナタは空間全てを司っている存在でありながら、自分のという視点に意識を落とし込んでいますよね？

それと同じことが、起きているときにも起きているんです（ややこしいな）

夢の中でも夢と気づかない限りコントロール出来ません。

現実の世界でも、「他人」が存在すると信じている限り出来事をコントロールすることはできません。







もうええか？