良くも悪くも、思い込みは人それぞれにある【ゆるラジオ喫茶みるく亭 交換note #13】
ゆるラジオ「喫茶みるく亭」で
おしゃべりしているふたりの交換note
日々のゆるい話からちょっとした悩み事まで、
中身があるようでないような話をしています
うに＝感情で行動する人、ジャニオタ×気分屋
キリ＝理性で行動する人、手帳好き×飽き性
前回のnoteはこちら
はろー、うにちゃん。
昨日はなんと立春！まだ寒いって分かってても、春っていう漢字が入っているだけで救われちゃうね。
草花もにぎわう準備をしてるかな。桜のつぼみが少しずつふっくらとしていく様子を観察するのがわりと好きです。あ、新しい葉っぱが出てこようとしてるのを見るのも好き。
自分らしくいられるかどうか
辛いことだらけの環境にいると、多少は力は伸びても、傷付いた心を回復するのにとんでもなく時間がかかる。 心を癒やす期間が必要になるやり方ってそもそも自分に必要なのか？と思ってしまいます。
これは本当にそうだ！って心の中で赤べこばりに頷きました。それと同時に思ったのは「自分が自分でいられなくなる」くらいの厳しい環境なら逃げてもいいんじゃないかな……と。
笑顔が素敵な人が意識しないと笑えなくなってしまったり、テキパキと動くのが得意な人が鈍〜くなったりとか。自分らしさ、その人らしさが失われてしまうと、うにちゃんの言うように心を癒す期間が必要になるんじゃないかな〜という仮定。
遅かれ早かれ合わない人や場所とはお別れするときが来るから。 だったら、さっさと離れても変わんない。
これも同意。そして私たぶん無意識にやってるので、こうして文字にされると「そっか、この発想にならない人もいるんだよな」って、はっとしました。
だから、やっぱり、頭の中にあることを他人が見れる・聞けるように出すのって大切なんだなとあらためて思った。書くのも話すのもうまくいかない……って不貞腐れちゃうときあるけど、とりあえずポンって出してみよ〜って自分におまじないかけときます。（うにちゃんの文章の内容に対するアンサーに全くなっていないことには目をつぶってほしい）
良くも悪くも、思い込みは人それぞれある
私は「これやります／やりたい」宣言、しないねえ。たぶん大学の記憶が足を引っ張ってるんだと思う。
デザインやりたいって思って美大に入ったけど周りと同じ熱量で頑張ることができなくて、「自分の”やりたい”ってその程度だったんだな」って思ってしまったのが当時は相当に辛かったんだよね。
今は「目指すところもペースも人それぞれ」「人と比較することない」って思ってるし、これでもだいぶ回復してきたので「これやりたいって思ってるんだよね」って人に言えるようになった方です。（当社比）
口に出すのが必ずしも正義とは思わんけど、言った方がメリットは多いねとも思う。意識的に行動できるようになったり、知ってもらうことで機会が生まれたり、実現に向かうスピードが段違いだよなって。
なので、「まあメリットがあるなら口に出せるようにしとくか」みたいな考えでずっとリハビリ中です。これもまた年単位で変わっていくんじゃないかな！
そんなポジティブなんだか、ネガティブなんだかな私らしいことが最近ありました。どうやら「まあ人生悪いようにはならんだろ」という、謎の思い込みを持ってるっぽいです。
絶対に幸せになれる！って最高のイメージが思い描けない一方で、どん底で不幸な人生という最低の状態も頭にないっていう。まあ、これもまた一種の謎ポジティブ？
私らしいなって思う一方で、人間？人生？は思い込みでできているとよく見聞きするので、「思い込みを書き換える」という、人生をさらによくする手段が私にもまだある！朗報！……って、noteを書いていて思いました。
文字にすることで気づくことが色々ありますね。きりより
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