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リスペクトありきでたくさん真似る【ゆるラジオ喫茶みるく亭 交換note #21】

ゆるラジオ「喫茶みるく亭」で
おしゃべりしているふたりの交換note

日々のゆるい話からちょっとした悩み事まで、
中身があるようでないような話をしています

うに=感情で行動する人、ジャニオタ×気分屋
キリ=理性で行動する人、手帳好き×飽き性

前回のnoteはこちら


こちら桜が満開です!今年はあいにくの天気だったけど、雨露に濡れた桜もまた趣深いよね。写真に撮ると光の玉がキラキラしてキレイなんだよなあ。(玉ボケと言います)

最近、気が付いたんだけど、私の周りって小芝居する人が多いの。
例えば、「OOさんが、こういうこと言ってて」という報告するときに
OOさんの真似て喋るとか。(きりたんもやるよね)
カウンターバーがあればバーのママごっこが突然はじまるとか。
一人でいるときもやるんだけど、察して次々乗ってくれる人が現れるのも楽しい。やっぱり割と人といたいのかもしれない!
前回のnoteより

うんうん。なんとなくだけど「一人でフリーダムに突っ走ることも許されつつ、みんなと面白い・楽しいことしたい!」みたいなイメージがある。(笑)

私も小芝居するねえ。私の場合は①その方が相手に伝わりやすそうだから、②相手に会話を楽しんでもらいたいから……みたいな気持ちでやってる、かも。
「察して次々と乗ってくれる人が現れるのも楽しい」は私にはあまり無いような……?(笑)

なんか、「小芝居をする」っていう行動は同じでも、その発端の心理は人それぞれなのかもって思うと、やっぱり他人との違いは面白いなーと思いました。傍目から見るとやってることは同じなのにね、見えない部分で違いがある。

私にしてはめずらしく(?)毎回悩みながら書いています。
なんかこれだ!っていう書き方が分からなくて、
「なんか違うんだけど、まあそこまで頓珍漢でもないからこれで」みたいな
エッセイ読むのは好きだし、書いてみたいという気持ちはずっとあったのに
いざ自分でやってみると難しい。本当に。
前回のnoteより

エッセイ難しいね……!「独りよがりじゃない?毒にも薬にもならない文章になってるかも?」みたいなこと、よく思う。(笑)
この場については「交換ノート」という体だから、どうしても話題や方向性を100%ハンドリングできるわけではないっていう難しさもあるのかもねえ。
でも往復10回してみて、ちょっと慣れてきた気がします。あと文章を書くことへの抵抗感も減ったかも。こういう変化が「継続」の楽しさなのかもね。

憧れは三浦しをんさんのように、臨場感たっぷりの日常をお届けすること。
そもそもテイストがちがう気もしなくはないけど、
溌剌として、読んだ人が「あっはっはっ」て笑うような文章が書けるようになりたいな!
前回のnoteより

こんな文章が書きたい!って目標があるの、いいね!
うにちゃんに倣って私も考えてみたけど、私は「この人!」というよりは、良いとこどりのミックスタイプかな……。(欲張り)

少し話はズレるけど、このあいだ「1個だとただの真似、10個真似れば個性になる」みたいな一文に出会って、なるほどと頷き、これはある種の希望だなと思いました。
真似するのはよくない、要は「パクリ」って見方もあるから、「オリジナルでやらなきゃ。でも自分に尖った個性なんて無いぞ……」って悩むことが多かったので。
いろんな真似を体得・蓄積していくと混ざり合って個性になる、っていうのはトライしやすくなるよな。
(もちろん我が物顔せずリスペクトすることも忘れず!)

24時に寝たら目覚まし時計なしでピッタリ6時に起きた自分にビックリした。ふだんは遅起きのきりより。


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