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ローリング・ストーンズを追いかけた日々「アンダー・ゼア・サム」ビル・ジャーマン著、池田祐司監修、久保田祐子訳

文学ラジオ第130回の紹介本

ローリング・ストーンズを追いかけた日々
「アンダー・ゼア・サム」
ビル・ジャーマン 著
池田祐司 監修
久保田祐子 訳
リットーミュージック

伝説のロックバンド、ローリング・ストーンズのファンだった青年がメンバーに認められ、やがて公式ニュースレターを発行することになり、バンドを追いかけて奇跡のような日々を過ごすことにーー。

ゲストに翻訳された久保田祐子さんを招いて、本書の魅力や感想を話し合っています。ぜひお聴きください。

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本書のあらすじ
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僕の住む世界にはいつだってストーンズがいた——
ファンジン制作を通じ、ローリング・ストーンズにすべてを捧げた青年が、間近で見たメンバーの素顔や巨大ロック・バンドの内実を描いた青春ノンフィクション!
10歳でローリング・ストーンズのファンになり、1978年、ハイスクール時代にこっそり忍び込んだ学校の印刷室でファンジン第1号を発行。〈ベガーズ・バンケット〉と題されたそのミニコミは、やがてローリング・ストーンズのメンバーにも認められ、遂にはバンドの公式ニュースレターに! しかし80年代以降、肥大化していくロック・ビジネスの流れのなかで、メンバーとは近いのにバンドは遠い存在になっていく……。まるで目の前にキースやミックがいるかのような生き生きとした筆致で描かれる、涙と笑いの青春ノンフィクション!

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