マガジンのカバー画像

カフェ&レストラン

63
心地よく過ごしたカフェ&レストランの記事です。
運営しているクリエイター

#ランチ

#188 梅雨の時期を心地よく過ごす

梅雨といえば ジメジメムシムシしてスッキリしない気候だが かわいい傘やカエル、水玉のイラストなんかを見ると 楽しい気分になる。 雨もそんなに悪くない。 むしろ雨の日って素敵かもしれないと思えた 昔観た映画のシーンがある。 マイケル・ダグラス主演の『危険な情事』という心理的に怖ーい映画だが、 その中のワンシーンが今でも浮かぶくらい私には印象的だった。 雨の日の家でのシーンだったがその時の映像が美しくて 落ち着いたインテリアとしっとりした雨の情景がマッチして ずっと観てい

#184 散り頃の桜の風景に魅了される / リラクゼーションな1日

桜が散る頃のある1日。 仕事の繁忙期が終わり、 自然の中に行きたいなと思ったある朝 朝ごはんは公園で食べようと家を出た。 コーヒーを牛乳で割ってカフェオレを ペットボトルに入れ、 公園の近くのパン屋さんでサンドイッチを買った。 朝8時過ぎ。 桜は終わる頃なので期待していなかったが 公園の目指す場所に着いた時、 目の前の景色に釘付けになった。 花びらが一面に散り敷いて地面が白い。 こんなに地面いっぱいの花びら、 見たことのない美しい景色だった。 葉桜になりかけていたが

#182 カフェでおいしい唐揚げプレート / 満足感いっぱいの休日

朝早くに用事を済ませてからの 思いつきで寄った所での桜。 時期が過ぎてあきらめてた桜と 舞い散っている桜、 地面に白く散り敷いた花びらの きれいな風景に出逢えて 大満足でつく帰途。 帰り道にランチを食べようと あるお目当てのカフェへ向かった。 お店に入るとすでに賑わっていて、 広々とした開放的な店内に点在しているテーブルは ほぼ埋まりかけていた。 テーブルも椅子も高いカウンター席に座る。 できればテーブル席がよかったが テーブル席は空いてなく カウンター席でもいいと

#176 こだわりのヘルシーランチ / お気に入りの場所を増やすとそれだけ人生に楽しさが増える

🍀食事のインスタ始めてみました。  たまった写真を徐々にアップしていく予定です。  よろしければのぞいてみて下さいね(^-^) ネットでおしゃれなカフェレストランを見つけた。 お店はスッキリとシンプルな造りで 素敵だなとランチを食べに行ったら お料理もヘルシーなこだわりを持って作っているお店だった。 野菜が多くて栄養面も考えた体に優しいご飯。 メニューにはその日のメニューに使ったかぼちゃの 栄養価について書いてあった。 窓際のカウンター席に座る。 両隣にも女性がそれ

#164 秋の散歩と、オーガニックカフェで思うこと

心地良い気候なので、運動も兼ねて歩いてみようという気になる。 散歩に出たついでに、気になっていたコーヒー屋さんへ行ってみた。 店は空いていたが、コーヒー豆の販売だけで カフェはしていないという。 それならどこかでランチを食べようと その近くのお店へ向かったが、なんだか暗い。 嫌な予感的中でお休みだった。 時々こういう時がある。 行く店行く店が閉まっていたり満席で入れない。 ああ〜、、となるがしかたない。 当てもなくブラブラ歩くが、 あそこへ行ってみようというお店

#161 不用品リサイクル / 人気の小さなカフェでのひととき

みなさんは不用品をどうしているだろう? わが家の比較的近い所にリサイクル施設があって、 もういらないけれど、まだ使えそうな物はそこに持っていく。 きれいにリサイクルされた物がそこのお店で売られていて、 行く度に人で賑わっている。 メルカリでも「そんなものが!?」というものが売れるらしい。 トイレットペーパーの芯やら、使いかけの化粧水やら。 人の価値観や用途はそれぞれだなとおもしろい。 定期的に断捨離をしていて、 たまった不用品をリサイクル施設へ持っていった。 実家の

#154 モーニングから始まる最高の1日

最近カフェでのランチより、モーニングの回数が増えている。 休みの日、銀行や買い物などの用事で出かける時は ついでにカフェで外食することが多い。 用事を口実にカフェに寄っている、とも言えるんだけど。 いや、しなくてはいけない用事はあるんだけれども、 「まあ、せっかく外に出たんだしね。ついでにね(うふふ)」 というわけで、 お店選びは用事のついでだから適当に、 ではなく真剣。 今日はここに用事があるから、近くにあるカフェは、、、 動線や今日はどんなお店に行きたいかその日の気

#153 山歩きと自然の中のカフェで最高の時間

久しぶりに山歩きに行くことができた。 ずっとずっと行きたかったけれど 友人との都合が合わなかったり、行こうという日は天気が悪かったり そんなこんなしてる間に何ヶ月もたってしまった。 次の日が仕事だからこの日は休息日においておいた方がいいな なんて考えていたりして。 「行きたい」と「仕事のために体力温存」を天秤にかけて 「体力温存」が勝っていた。 若い頃は、無理してでも次の日のことなんか考えずに 遊んでいた。 次の日眠いとかだるいとなってた日もあったかもしれないが、 楽

#138 桜を見にいく / ちょっとでもうまくいったらOK、うまくいかなくたってOK

テレビで 桜が咲き始めてきれいなお寺が紹介されていたのを見て 行きたいと思った。 翌日休みだったが、 平日なので急に一緒に行ける人がおらずやめようかと思った。 だけど、 行きたいと思った時には行ってみようと1人で出かけた。 海辺の街の、海が見渡せる高台にあるお寺。 少し来るのが早すぎたようで、七分咲きくらい。 満開を期待するから残念な気持ちも出るが、 桜は咲いている。 七分咲きでも十分きれい。 お寺や神社と桜の組み合わせって、とても風情がある。 きれいに掃き清め

#137 30年ぶりのレストラン

いつも行く店とは雰囲気が違うレストランで ランチ。 最初立ち寄った店が満席で入れず、 ふと思いついて 30年ぶりのレストランへ。 丘の中腹にある、 当時チーズケーキが美味しくて有名だったお店。 建物は洋館で、昭和を感じる昔から変わらないつくり。 この建物、洒落た感じで憧れたな。 店に入ると、ふかふかした大きなソファには 色とりどりの膝掛けがたたんで置いてあったり、 壁際には古そうな雑誌が積んであったり、 陶器の置物がそこここにあって ノスタルジックな雰囲気に包まれてい

#114 山のカフェをハシゴする / 最高の流れになった

予定のない休日。 家ですることはたくさんあるが、天気もいいのでお出かけしてみる。 山の中にあるカフェめざして、 色づきはじめた山の道をドライブ。 お店のカウンターには秋のディスプレイ。 イガイガの栗と鮮やかな黄色いゆずが飾ってあって、 大きな花びんには南天の枝。 どれもイミテーションじゃなく自然のものだ。 山でとれた物らしい。 お店は山を望む場所に建っていて、 山側の席はとても眺めがいい。 レモングラスだろうか、ハーブの葉が入った水のボトルを テーブルに持ってきてく

#112 山の中のカフェとコスモスの丘

10月初旬に咲き始めで見られなかったコスモス畑。 その時の記事はこちら⇩ 今回は友人と2人で車で遠出した。 ランチは、友人が行きたかったというカフェへ。 海沿いを走り、途中から山の方へ折れ、 閑静な山道をゆっくり上っていくと 山の中に、絵本に出てくるような小さなカフェが現れた。 アプローチは木の階段になっていて、 色づいた落ち葉がとてもいい感じ。 入り口には小さな看板。 店内は小さめの窓から入る光と、 優しい間接照明で照らされた落ち着いた雰囲気。 大きな音が似

#83 川沿いのカフェのランチタイム / 自分の得意を生かすこと

駐車場から、お店までの小道を歩く。 いつもなにかしら、かわいらしい草花が咲いていてつい足が止まる。 訪れる度に思うが、お店までの道のスペースは手作り感がある おしゃれでクリエイティブな空間。 木の枝にオーナメントやカラフルな旗が飾ってあったり素敵だなと思う。 川を眺められるこのスペースにはテーブルや椅子が置いてあって、 気候のいい時は、この辺りのお店の人らしき人たちが座って楽しそうにおしゃべりしていることもある。 平日、仕事の合間にちょっと休憩、という風情だ。 どういう状

#64 カフェで美味しい定食

用事に出かける日は、どこかでモーニングかランチをする。 これが私の趣味の一つになっている。 リラックスできる大事な時間。 1人で飲食店に行くのは無理、という人もいるけど、私はカフェやレストランなら1人でも過ごしたい。焼肉屋さんは1人で行こうと思った事ないなあ。 用事だけの何もない日も、カフェやレストランで美味しいものを食べてゆったりできるだけで、私にとって充実した1日になる。 自分で作る作業や洗い物がない分、優雅な気分で過ごせる。 料理を作るのが楽しい時もあるが、間でこ