毎日を楽しむ秘訣 - 自分を信じ、白いキャンバスに描く人生

今日は「どの瞬間も楽しい」と感じられる生き方について、
私の考えを綴ってみたいと思います。

人生、常に順風満帆というわけにはいきませんよね。
上手くいっている時は何も考えずに過ごせますが、
壁にぶつかった時、自分を信じられなくなる瞬間があります。

そんな時こそ、自分に優しく接することが大切だと気づきました。


自己分析:いつ自信を失うのか?

私の場合、次のような時に自信を失いがちです:

  1. 疲れている時

  2. 人から嫌なことを言われた時

  3. 暇な時

特に「暇な時」は要注意。
同じことをぐるぐる考えてしまい、マイナス思考に陥りやすいです。
「暇だとうつ病になる」という話もあるくらいですからね。


新しい視点:毎朝、真っ白なキャンバスを手にする

ここで私が見つけた素敵な考え方をシェアしたいと思います。
「毎朝、真っ白いキャンバスを渡されている」
という感覚で生きてみるのです。

朝起きて「昨日あんな嫌なことが…」とモヤモヤするのは、
きれいな白いキャンバスを汚してしまうようなもの。
そんなこと、しなくていい!笑

代わりに、こんなことを始めてみました:

  1. 好きな色を使って、好きな絵を描く(文章や写真の日もありました。とにかく自分がワクワクするものを形にしてみました)

  2. 今日起きたら楽しいこと、やっていて楽しいことを想像する

  3. これを毎朝続けて、習慣にする


楽しみに集中する生活

この新しい習慣を続けていくと、不思議なことが起こります:

  • 夢中になれることが増える

  • 楽しいことに集中できるようになる

  • つまらないことに目を向ける暇がなくなる

そして時々、少し先の未来に思いを馳せてみるのも良かったです。
叶えたいことを具体的に思い描き、それを探す。
最初はなかなか見つけられなくても、
繰り返すうちに「命中率」が上がっていくんです。


気づかぬうちに夢が現実に

実は、私たちが思い描いたことが現実になっている瞬間って、
気づかないだけで意外とたくさんあるようです。
その感覚が研ぎ澄まされていけば、
「ここに行けばありそう」という直感も鋭くなっていきます。

今日から、毎朝白いキャンバスを手にする気持ちで過ごしてみませんか?
きっと、もしかしたら新しい楽しみが見つかるかもしれません。

みなさんの毎日が、カラフルで素敵な一枚の絵になりますように!

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