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日記を書くと「意味のある毎日」を送れるようになる

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こんばんは、葵澄(アズミ)です。

前回の記事も、たくさんの方に読んでいただき嬉しいです!ありがとうございます😊

今回は、一度カフェの話題からは離れまして…
私の毎日の習慣:日記を書くことについてお話してみようと思います。


▶私が日記を書き始めたワケ


もともと日記を書く習慣はなかったのですが、急に日記を書いてみよう!と思い立ち、今年の1月から毎日日記を書き始めました。

というのも、もっと大人になった時に、自分がどういった大学生生活を送っていたか、思い出せるかちょっと不安になったからです。

文化祭に出たとか、旅行に行ったとか、
そういった大きな出来事はもちろん覚えていられると思うのですが、
学生生活なんてほとんどが「小さな出来事の積み重ね」なわけで。

友達とどんな話をしたか、夕食に何を自炊したか、
空きコマをどんな風に過ごしたか、
アルバイトでどんなことがあったか…
どんなものを「素敵だな」と思って、どんな時に悲しくなって、どんな時にワクワクしたか…

学生時代のひとつひとつの小さな出来事や、その時の感情は、今後の人生にとってなくてはならない宝物だと思うんです。

だからこそ、社会人になってからも、
「大学生の時の私、こういうふうに生きてたんだな~」
と思い出せるように、日々の記録を日記に残すことにしました。

▶書いてみて気づいた「日記を書く最大のメリット」


そんなわけで書き始めた日記は、もちろん日常の記録としての役割を果たしてくれたのですが、
それだけではなく、ある重要なメリットをもたらしてくれました。(想定外)

それは、

「何でもない日々」に、意味づけをしてくれる

というものです。



「今日せっかくの休日なのに、ただご飯食べて寝ただけ。何もしないで終わっちゃったなぁ…」
って思ってしまうような日。きっと皆さんにもあると思います。
(私はよくあります)

そういう日があった時、普通なら、

休日を有意義に過ごせなかった自分を責めてしまったり、
無駄な時間を過ごした、と自己嫌悪に陥ってしまったり、

とにかくネガティブな感情に支配されてしまうと思うんです。

このネガティブな感情を、軽減する方法があります。
それが、その日あったこと、やったこと、思ったことをちゃんと書き出してみることなんです。


その日のことをよ~く思い出してみると、例えば、

今日は起きるの遅くなっちゃったけど、お昼にずっと食べたかったフレンチトースト作って食べられて気分良かった~!
そういえば、溜まってた洗濯物も片付けられてスッキリした。
ちょっと昼寝もしちゃったけど、そのおかげで疲れがとれて、夜はいつもより豪華なご飯作れたな。

こんな感じで、普通なら「ただ食べて寝ただけ」という言葉で片付けられてしまうような日でも、実際に書き出してみると実はいろいろな出来事と感情であふれていて。

思ったより濃い一日だったじゃん!
私、意外と頑張ってるじゃん!

と気づくことがあります。

普段やっている家事とか、当然のようにこなしていることって、「振り返る」ということをしない限りは、
自分にとって当たり前だからスルーしてしまいがちですよね。

でも、その一日をしっかり振り返ってみると、
本当にいろんなことをやっていて。
気持ちがいろんな風に動いていて。


全然「何でもない日」じゃない!
と、自分を褒めて、肯定してあげられるようになりました。



日記を書くと、特に大きなイベントや用事のない、「何でもない日」に意味づけができる。
日々がただ「流れる」ということがなくなったんです。

やっぱり、「意味のある日々」を生きていると自覚できるのは、とても嬉しいんですよね。
そんなわけで日記は、私の毎日の「意味づけ」に一役買ってくれている、というわけです。

▶まとめ:来年から一緒に日記を書いてみませんか?


というわけで今回は、私が日記を書き始めた理由と、書き始めて分かったメリットについて書いてみました。

1年書き続けてみた感想としては、「日記おすすめ!みんな書いた方がいい!」の気持ちです!(笑)

まもなく2024年、節目のタイミングで日記を書き始めませんか?
私はもちろん、来年も書き続けるつもりです!


それでは、今回はこのへんで。
また皆さんに読んでいただけますように!


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