Paris Fashion Week 2019AW 旅行記　その12

2019年1月31日 23:46

Bonjour! ムッシュDです。

私のECのお店「Ça Déchire」（サ・デシール）は、
体格が小さくても、普通でも、大きい人でも入る
「オーバーサイズ」を専門に主に扱っています。

実は今、ムッシュDはパリにいます。

パリファッションウィーク6日目、この間ショーを見た
HED MAYNERをセレクトしに、BOON SHOWROOMへ。

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やっぱり今期も、素晴らしいノマド感。

ケープは、Mなのに、身丈が長い！
ムッシュDは173センチあるのですがギリギリです。

ケープなので身幅は関係ないため、XSやSで、身丈が少し切り詰めることを祈ります＞＜

相変わらず、トレンチやPコートも健在です。

今回の2019AWは、8月にきます。

(HED MAYNERは遅刻常連者なのでわかりませんが笑)

お楽しみに！

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ムッシュDがパリで買ってきたHED MAYNER 2018AWが、セールになっています！是非覗いてみて行ってください！

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HED MAYNER とは？

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@hedmayner

パリに拠点を置くデザイナー Hed Mayner(ヘド・メイナー)は、イスラエル北部の小さな村で生まれ育った。

そこは様々な文化の影響を受けた、とても複雑な土地。
その後、エルサレムで服を学び、さらにパリで、最先端のファッションを学んだ。

Hed Maynerのモノ作りの原点は、「伝統」「霊性」「力強さ」「脆さ」「高潔さ」など。

特徴でもある、独特なオーバーサイズシルエットは、
・イスラエルで学んだ伝統的なユダヤのテーラーリング
・イスラエルでよく目にした軍人のアーミーテイスト
・パリで学んだラグジュアリー且つモダンなテイスト
をミックスすることで、独創的、かつ、絶妙なバランスを生み出す。

イスラエルらしい優雅で流れるような伝統的な要素もあり、カットやシルエットが大胆でモダンな部分のある、砂漠の民（ノマド）のような服。

アパレル関係者の中では、すでに盛り上がりを見せていて、一度見たら忘れ得ないフォルムは、まさに圧巻。まさに異端児。

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