マガジンのカバー画像

ヘッダーにイラストを採用いただいたnote記事

89
本
noteで記事を投稿する際、記事のヘッダ画像として、他のクリエイターが公開している画像を利用できる仕組みがあります。私が公開している絵をお使いくださった記事をまとめています。お使…
運営しているクリエイター
かくたすず

2019年を振り返って見つけた感謝

いよいよ2019年も今日で最後。明日からExcelで「Ctrl+;」を打ったら2020年だ。 あんたにとって、2019年という年はどんな年だったのかな？ 俺は結構色んなことがあったような気がする。 仕事面では、2019年4月に部署を異動になって、今まで経験したことのない小売のシステムを手掛けるようになった。 元々がなんでも屋のようにフレキシブルに多くの業種に対応してきたので、わりかしすんなり仕事を出来るのは一つの気づきだった。 プライベートではこのnoteを2018年1

香坂兼人

感謝する力

この世にある色んな「力」について 今最も強いのは「財力」かな 財力を得るための知力、体力、魅力、技術力 それ等を得る為の継続力、集中力、向上力 最後の最後に手段を選ばなくなる「暴力」 さてー 自分は↑上記の力はぜーんぜん持ってません 力は弱いし、頭も弱い。魅力なんてぽっちゃりデブスで皆無だし、不器用なので技術もビミョー。飽きっぽいし移り気だし、向上力もビミョー。 負けん気も強い時は強いけど、普段は基本能力並以下の人間です 私みたいな「何かを掴む為に必死になり続けられな

うわ野そら子

何者にもなれなかった「私」のキャリア戦略

「あなたを一言で表してみてください」 就活の時にこの質問を面接官に投げかけられ、自分を正しく一言で答えられた人ってどれくらいいるのでしょうか？ きっと無理やりなキャッチコピーを必死に考えて、体裁は良いけど本来の自分とはかけ離れた一言を答えていた人がほとんどですよね？ いや、そう思いたい。私がそうだったから。 大学3年生の頃、個人がやっている就活塾に行っていました。その就活塾ではOB・OGが面接官をして面接の練習をする「模擬面接」が定期的に開催されていたのですが、そこで

坂口淳一

○○人だからじゃなくて、個人として世界で仕事がしたい

日本を発つ前日の夜、リーさんとディナーをした。二人っきりというわけではなかったけれど。 協力隊に参加するとき、東京の部屋を引き払うときもディナーをした。そのときも二人きりというわけではなったけれど、それくらいの親しい仲ということになる。 付き合いは結構長く、遡れば2014年頃じゃないかと思う。当時、神戸のシェアハウスで1つ屋根の下でいっしょに暮らしていた。リーさんは当時日本語を学ぶ学生さんで、ぼくはフリーランスという謎のぷー太郎だった。 台北出身の台湾人である彼は日本人

yuki oka