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「字が下手」と感じるのは「筆圧と運筆力」が原因かも?

沖縄県那覇市首里石嶺町にある、「学習塾カクタス 国語&英語」塾長の友利(ともり)です。

保護者さまからのご相談で、お子様が書く文字が「下手」と感じることについてです。
小学生低学年の場合、字が上手に書けない原因は、単に練習不足だけではなく、「筆圧」と「運筆力」が不足している可能性があります。

『筆圧』とは、鉛筆やペンを紙に押しつける力のことで、『運筆力』とは、文字を書く際に手を動かす力やスムーズさを指します。この2つの力がバランスよく発達していないと、文字がうまく書けないことがあります。

☆筆圧と運筆力を高めるための簡単な解決策☆

お子様の筆圧と運筆力を鍛えるために、実は特別な道具や複雑な練習は必要ありません。例えば、『迷路』を解く遊びが非常に効果的です。

迷路を解くことで、鉛筆をしっかりと握り、手をスムーズに動かす練習が自然とできます。また、迷路は集中力を高め、手と目の協調性も養うため、楽しみながら学べる素晴らしいツールです。

日常に取り入れることで、無理なくお子様の筆圧や運筆力を向上させることができ、結果として文字を書く力が上がるでしょう。

もし、お子様の字がなかなか上達しないとお悩みの方は、ぜひ一度、迷路などを試してみてください。

カクタス小学生(国算+英)コースでは、小学生低学年のカリキュラムの一環として、「迷路」を取り入れています

勉強を始める前に、準備運動を兼ねて楽しみながら取り組んでいます!


学習塾カクタス 国語&英語では、体験入塾受付中です!
HPもご覧いただければ幸いです。

よろしくお願いします!


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