「なんくるないさー」皆さん聞いたことみたことありますか?? 沖縄の方言で「何とかなるさ」という意味です。 沖縄関連のネットニュースがあり、コメント欄を見ていると、「沖縄人はなんくるないさーだから、テキトー」、楽観的であるというようなコメントを目にすることがあります。 さて、「なんくるないさー」には前段がありまして。 「まくとぅそーけー、なんくるないさー」でセット。 意味としては、「人として正しい行いをしていれば、なんとかなるさ」という言葉になります。 冒頭のコメントを批判
ある、小学生高学年のお母さんが体験入塾に来てくれたときのお話です。 保護者様「算数の計算は大丈夫なんですが、算数の文章題が苦手なんです。理科と社会も間違いが多くて・・・・。」 私「国語はいかがですか?」 保護者様「国語も苦手です。」 ずばり!原因は「国語力不足」です。 今一度、大前提に戻りましょう。 すべての問題文は何語で書かれているでしょうか?? そう、母国語である日本語、国語で書かれています。 国語力が不足すると「何が問われているのか?」が読み解けなくなります。そのため
3歳から7歳のお子様をお持ちの保護者の皆様、YouTubeとの付き合い方に悩まれていませんか?学習塾カクタスに通われている子どもたちの保護者さまからもよくご相談があります。子どもたちが夢中になるYouTubeですが、時間管理をしないと、依存や学習に悪影響を及ぼす可能性があります。 勉強とYouTubeを両立する方法 例えば、「勉強ドリルを1教科終えたら、30分YouTubeを見られる」というルールを設けることをおすすめします。こうすることで、学習の達成感を味わいながら、
沖縄県那覇市首里石嶺町にある、「学習塾カクタス 国語&英語」塾長の友利(ともり)です。 保護者さまからのご相談で、お子様が書く文字が「下手」と感じることについてです。 小学生低学年の場合、字が上手に書けない原因は、単に練習不足だけではなく、「筆圧」と「運筆力」が不足している可能性があります。 『筆圧』とは、鉛筆やペンを紙に押しつける力のことで、『運筆力』とは、文字を書く際に手を動かす力やスムーズさを指します。この2つの力がバランスよく発達していないと、文字がうまく書けない