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第13節 vs茨城 プレビュー

 第13節の注目点について。今節は簡易版でいきます。
 (諸事情により一部有料設定にしていますが、基本ぜんぶ読めます。詳しくは最後に)

注目点① チームの総合力

 元々充実していた選手層にゲイリー・ハミルトン改め小寺ハミルトンゲイリーを加え、茨城の選手たちの個々の能力は間違いなくB2トップクラスとなりました。いや、ネームバリューだけでいえばB2トップと言い切ってもいいくらいだと思います。
 ただし、1つのチームとして見たときにバランスの取れた編成であるのかという点では疑問があります。特に日本人選手については、平均10点以上を狙えるような選手と有望な若手がズラッと並んでいる一方で、目立たないところでチームを支える選手が少ない印象です。
 昔の偉い人も「モビルスーツの性能の差が戦力の決定的な差ではない」と言っていました。そしてFE名古屋には、個人では目立たなくともチームを下支えして総合力を押し上げてくれる鹿野洵生のような頼れるベテランがいます。チームのケミストリーを最大限に高めて、B2屈指のタレント軍団を総合力で上回って見せましょう。
 なんて言いつつ、結局は個の力で圧倒される可能性も否めませんけどね☆

注目点② B2東地区の闇

 ここまで15勝7敗でB2全体3位と堂々たる成績を残している茨城ですが、実は勝率5割を超える相手には4勝6敗と負け越しています。一方のFE名古屋は、ここまで13勝9敗でB2全体6位となっていますが、勝率5割を超える相手には7勝7敗とまずまずの成績。
 この理由のひとつには、地区分けの影響があると思っています。今季の開幕前、群馬や仙台、越谷、そして茨城も他チームが恐れるような補強をしていたことから、B2東地区は地獄だ、激戦区だという噂になっていました。これについてはある意味では正しくて、地区の首位争いをする上では激戦区であることは間違いないでしょう。
 ただし東地区には、ここまで2勝しかしていない青森、そして4勝しかしていない東京Zもいます。そしてBリーグでは、他地区のチームよりも同地区のチームとの方が多く試合が組まれるので、言い方は悪いですが、東地区のチームは青森や東京Zから勝ち星を稼げることになります。つまりB2東地区は、首位争いをする上では激戦区であるものの、そこそこの成績を残すにはむしろ楽な地区でもあります。実際、茨城は既に青森と東京Zから8勝を稼いでいます。それを除けば(除くな)、7勝7敗。ほら、急に勝てそうな気がしてきましたね。
 もちろん、仙台に勝ったり難敵福島に連勝したりと、茨城も強いチームに勝てないわけではありません。今節のFE名古屋戦は、茨城にとっても真価が試される試合になると思います。
 とか言って、FE名古屋があっさり連敗しちゃったらごめんね

注目点③ FEgirlsのX'masパフォーマンス

 説明不要!
 僕は今節は現地に行けなさそうなので、現地に行かれる方はたくさん写真を撮ってアップすること!!

最後に

 茨城が強いのは間違いないですが、負けたくはありませんね!なんとしても連勝して、みんなで「お仕置き完了」とツイートしましょう!!






注)これ以下は自分の愚痴を吐き出しているだけであり人にお見せするようなものではないので有料設定にします。なら書くなよと言われればその通りですが、自分の気持ちを整理するためにもどこかに吐き出したかったのでここに吐き出しておきます。
 断っておきますが、お金を払うだけの価値がある文章なんてひとつもありませんし、むしろ嫌な気持ちになるだけです。読まずにこのままこのページを閉じることを強くおすすめします。

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