見出し画像

前より楽に生きている

こんにちは。

少し歩くだけで汗ダラダラの私です。

マスクの中はサウナ状態、手にはハンドタオルを握りしめ。

それにも関わらず、周りの人はこんな暑さにも関わらず淡々と歩いていて、不思議に思っています。

さて、週初め私は定期的にくる「落ち込み」と戦っていたのですが、その時に気づいたことがいくつかあるのでそれを書き留めていこうと思います。

①以前に比べて落ち込んでからのリカバリーが早くなった

私、ネガティブで一回闇の中に陥ってしまうと平気で一週間以上は動けなくなっていたんです。
ですが、最近は落ち込んでから回復するまでの時間がかなり短くなりました。
とは言っても2-3日はかかりますが。
人からして見たら長すぎるかと思いますが、私にとってはすごい成長です。


②自分を責めなくなった

最近の私は、自分と人を比べなくなりました。
以前は人の良いところばかりに目をつけて、自分の劣っている所と比べては落ちこんで、泣いたりしていました。
けれど最近は「自分が自分であること」を受け入れることができています。


③個性の大切さに気づく

他人と比べると同時に、自分で勝手に作り上げた「完璧」という概念に振り回され、それはそれは自分を見失っていました。

しかもその完璧は、「人の良い所に目をつけ、それを寄せ集めて作った理想像」なので、そこに自分の考えは一切入っていなかったのです。

自分の劣っている場所ばかりに目をつけ、自分の良いところを忘れてしまった私はまるでロボットのようで、血が通っていなかったと思います。

ですがよくよく考えてみると、魅力的に見える人でも別に完璧ではないし、何より「それぞれが個性を持っている。」

そこで気がついたのは、

短所を克服するより長所を伸ばしたほうがいい

ということ。そのほうが人間らしく生きられるような気がします。


④お金は大事

いきなり現実的になってしまいますが、自分のモチベーションに「お金」が結構関わっていることに気がつきました。

お金があれば幸せとは限らないけど、この世はお金がないと出来ないことばかり。

だから私は、「自分がやりたいこと」ももちろん大事だけど、
「自分がやりたいことを十分できるだけのお金を保持する」ことがとても大事だと。

だから、自分でお金を生み出すべく、色々なことに挑戦したいのだと思います。


⑤結果より過程を重視するタイプ

目の前に25メートルのプールがあるとする。

一番良いとされる方法は、バタフライなど誰かに「早く泳げる方法を学ぶ」こと。

ですが私がそれをすると、いくら早く泳げて一位になれたとしても、そんなに嬉しくありません。

一位を取ってチヤホヤされているその一時期は嬉しいけど、後に残るのは虚無感だけ。

それよりも私は「泳ぐ型を自分で一から見つけて泳ぎ切りたい」のです。

途中で溺れたりしながらも少しずつ前に進んでいく。

いくら時間がかかっても、周りにこうした方がいいよと言われても。

自分で自分の道を探りながら進むことに喜びを感じる。

誰になんと言われようとこれが私なんです。

だから不器用でも回り道しながら進んでいく。


⑥受け入れると楽になる

私という人間を言語化して表現してみると、それはそれはヒドイ人間であると実感します(笑)

以前の私はそんな自分の悪いところを隠してやり過ごそうとしていましたがそれだとしんどくて。

最近になって、自分の悪いところも人に曝け出してみるともうそれはそれは気が楽です。

案外、自分の悪いところを「面白い」と言ってくれることぼ多くてびっくりしています。

こんなことなら、もっと前から自分のありのままを出して生きていけばよかったと思うくらいです。



色々辛い時期もあるけど、今の自分はとても楽に生きられている。



このまま、このまま。


人に囚われず、全てのことを自分軸で生きていく。


そう、感じた今日この頃でした♪








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?