万華鏡 儚いからこそ美しいのだろうか

画像1 万華鏡作家の知人が作り出す幻想の世界:このパターンはもう2度と筒の中では見ることができない。彼は、この美しい色彩を出すためにステンドグラス用のガラスと天然の貝や石も使って筒も他の全てのパーツも全て自作している。なんて儚いんだろう。なんて美しいんだろう。子供の頃、おもちゃの万華鏡がすきだった。童心に還り無心に覗き続けてしまう。万華鏡。不思議な世界観。今は世界中の誰もが大変だ。でもこんな時だからこそ、このようにゆったりと美しさに感謝し、それを愛でる時間と精神の余裕がある。皮肉にならないようにこの先を生きねば。

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