Loki

ハーブクラフトを楽しむ私と樹木医の夫、食いしん坊の犬、気のあう植物たちとともに暮らして…

Loki

ハーブクラフトを楽しむ私と樹木医の夫、食いしん坊の犬、気のあう植物たちとともに暮らしています。ただ今アトリエ改修中。シニアハーバルセラピスト、伝統靈氣療法、台所とモネとプレアデス

マガジン

  • 植物とおしゃべり

    身近な植物との会話を写真とともに記録しています。聞こえてくる植物たちの言葉は素直でとても可愛いです。

  • ハーブティー🌿

最近の記事

ハマナスのきもち

自宅の庭からアトリエに植物を少しずつ移しています。 この八重咲きハマナスは長野に引っ越して間もない頃から育てていて、10年近く経ちます。樹高は1.5mほど、大きくなりました。 以前からアトリエに持っていきたいけど大きいなあ、どうしようかなあと考えていました。私たちの車にはギリギリのサイズ感です。夫「無理だろ」たしかになあ。 ある日「一緒にアトリエ行きたい?」とハマナスに尋ねてみました。すると、 うん!行きたい行きたい! と元気よく返事がありました。 そうか、行きたい

    • 水浴びをして

      • バラの植付け

        先日耕した場所に自宅で育てていた鉢植えのバラを植えました。植える場所を耕した時の様子はコチラ↓ 植え穴を掘り、掘り出した土にバーク堆肥、植えていた鉢の土を混ぜて戻します。 植えていた鉢の土を混ぜるのは、これまで育ってきた土の菌?環境を混ぜたほうが育ちやすいと何かで知ったためです。 病害虫が発生せず元気に育ってきた土ならそうかもと思いました。 最後に有機肥料をひとつかみ。お水をたっぷり上げました。風も強いから支柱も。 新しい場所に植えるのは不安ですね。ここは土が少しやせて

        • サクラ

          長野はいま桜の花が見頃です。 桜は誇らしげに咲いているようですね。 いつも植物の名前はカタカナで書きますが、サクラは桜が好きです🌸

        ハマナスのきもち

        マガジン

        • 植物とおしゃべり
          4本
        • ハーブティー🌿
          3本

        記事

          それでいいと思うようになりました 喜びやワクワク、ウフフな気持ちが健やかな日常や判断を作ってくれると思っています そんなある日 「たまにはご両親に寄り添ってあげてね」 と言葉をもらい、ズドンと落ちてしまいました そこからの心の立て直し中です 分かってるからね だいじょうぶ

          それでいいと思うようになりました 喜びやワクワク、ウフフな気持ちが健やかな日常や判断を作ってくれると思っています そんなある日 「たまにはご両親に寄り添ってあげてね」 と言葉をもらい、ズドンと落ちてしまいました そこからの心の立て直し中です 分かってるからね だいじょうぶ

          母が今、病を患っています 私は離れたところに住んでいて 週に一度お話をしています 父ともたまに笑 これはよくよく考えてとった 私なりの家族の距離感です 週に一度とたまになので 親のことを忘れて 大笑いしたり、ワクワクしたり 喜びを感じ、幸せだなぁと 思ってすごしています

          母が今、病を患っています 私は離れたところに住んでいて 週に一度お話をしています 父ともたまに笑 これはよくよく考えてとった 私なりの家族の距離感です 週に一度とたまになので 親のことを忘れて 大笑いしたり、ワクワクしたり 喜びを感じ、幸せだなぁと 思ってすごしています

          不安や心配は自分で作り出していることを自覚すると、心の整理がつきやすいです その自分で生み出した不安や心配は、自分を傷めることにつながるように思います 心をどこへおこうかな 私はいまそのことを学んでいます

          不安や心配は自分で作り出していることを自覚すると、心の整理がつきやすいです その自分で生み出した不安や心配は、自分を傷めることにつながるように思います 心をどこへおこうかな 私はいまそのことを学んでいます

          春は土色から

           先週から八ヶ岳のアトリエで花壇作りを始めています。その場所はアヤメやススキ、ヘクソカズラなど長年手つかずと思われる大きな雑草群落です。  昨年は草刈りの大変さを思い知り、今年は草刈りの面積を減らして育てたい植物に専念出来る工夫をしようと考えています。 そうです。夏の暑さの中で草刈りを続けると育てたかった植物の栽培まで体力が保ちませんでした。 このアトリエはセルフビルドで建てられたもので、お風呂が未完成の状態で購入しました。 なので汗だくでもお風呂が使えず、遠くの日帰り

          春は土色から

          ずっと植物と話したかった

          「植物とおしゃべり」というマガジンを作りました。一緒に暮らしている植物や出会った植物との会話を記録していこうと思います。 ☘ 植物を自分で育て始め、仕事にして30年以上になります。母が庭を作っていたので小さな頃からいつも身近に植物を感じていました。 母は植物を育てるのが上手でしたが、私はたくさん育ててたくさん枯らしました。 仕事中に疲れて花苗の入ったケースを投げたことがあり、ハッと気づいて花苗に謝ったことがあります。わたしに育てられた植物たち、さぞ文句たらたらだろうなあ

          ずっと植物と話したかった

          +2

          松の木

          松の木

          ミニシクラメン

          ミニシクラメン

          ハーブティブレンド ‐尿トラブルなど‐

          寒い季節は冷えなどが原因で膀胱炎など尿トラブルが起きやすくなりますね。私もかつて膀胱炎にかかりました。 お医者さんで抗生物質を処方してもらえば症状はすぐ治まり大事には至りませんが、日々の暮らしの中で対策をたてることも有効です。その一つが「水分をまめにとること」です。 「膀胱炎」は膀胱に細菌が侵入することで起きる炎症のことですが、寒い冬の季節は免疫力や体温が低下しやすく、冷えによって筋肉や臓器の動きが弱まることで排尿回数が減り、体内に溜まった尿に細菌が繁殖しやすくなるのが原因

          ハーブティブレンド ‐尿トラブルなど‐

          「プレアデスって何?」

          *長文です 数年前、義母の病気をきっかけに西洋レイキのアチューンメントを受けた際「プレアデス、オリオンにご縁があります」と伝えられました。 アチューンメントを受けたのは、義母の病気に何らかの良い影響があるかもしれないと思ったためです。ある日「レイキ」という言葉が頭に浮かびました。 ・ それまでの私は、30代半ばまでカード占いが好きでした。どんなこともカードを使って答えを見つけようとしました。依存状態です。でもカードの答えはたいてい外れています。「このままではだめだ」とカ

          「プレアデスって何?」

          食後のバジルクラッカー

          冬の朝の胃もたれには生姜と陳皮のフレーバーティーを飲むと軽くなると書きましたが、もうひとつ意外な食べ物で軽くなりました。 それはバジルペーストを練りこんで作ったバジルクラッカーです。 胃はモヤモヤしているのになにか口にしたい時があって、台所に残っていたバジルクラッカーをパクっと1枚食べました。 そしたら不思議。気がつくと不快感が軽くなっていました。 そういえばバジルは健胃や消化促進作用がありますものね。小腹を満たしながら胃腸の調子を整えてくれる、頼もしいハーブです。*妊

          食後のバジルクラッカー

          生姜と陳皮のフレーバーティー

          ここ数年、冬の朝は胃の目覚めが遅く朝ご飯を食べると胃もたれします。*お昼以降は元気です 白湯や体操、温かいものを食べるなど気をつけていますが胃もたれが起きてしまうと薬を飲んでもなかなか効きません。 冷えや加齢によるものだと思いますが、大切な朝の時間をもやもや過ごすのはもったいないですよね。 いろいろ試したお茶の中で、一番効果が表れたのが「生姜+陳皮の紅茶」です。 飲むとすーっと不快感が軽くなり、胃がじわ〜っと温まるのが分かります。 ☘生姜 温める成分のジンゲロンがお腹を

          生姜と陳皮のフレーバーティー

          いつも植物と一緒に

          数日前の霜で夏の植物たちが溶けるように枯れています。 鉢植えの果樹たちも収穫が大詰めです。 写真はグラニースミスという青リンゴ。お迎えして3年目の今年、初めて収穫できました。ブドウやレモンなども収穫までにほぼ3年かかりました。その期間は植物自身が環境に適応し成長していく時間なのですね。 ・ 鉢植えでのガーデニングはずっと昔、大学生の頃が始まりです。 実家の庭は大きな庭木が植えられていて、植物好きな母の遊び場でした。 地植えする場所がなかったので庭の隅でバラを鉢植えで育てた

          いつも植物と一緒に