こんなお客様にキュンとする、見習うべき習慣《CAの教訓》
こんにちは。《CA.jp》編集担当スタッフの栗野です。
日々、客室乗務員としてフライトしていると、ハッと目を引くお客様に出会うことがあります。
例えば、
上に述べたことって当たり前のようにも感じますが、実はあまり機内で見かけることがない行為です。それに日本人は基本的にシャイなので、あまり長時間じっと目を合わせていただきながらお話しすることってないなと思います。
私自身、どのような立場であったとしても、誰かとコミュニケーションをとる時には特に「アイコンタクト」は意識していますが…それでも自分自身もお客様としてフライトする際にできているのかと言われたら、お恥ずかしながらできていないように思います。
お客様という立場でありながらも相手の年齢や性別に関係なく、同じように立ち居振る舞いのできる方は本当に素敵だなぁと感じます。
プロとしてお客様に何かをして差し上げる立場にもかかわらず、素敵なお客様に出会うとこちらがハッとさせられ身が引き締まると同時に、温かい気持ちになれます。
客室乗務員は、クルー・お客様も含めて1日何百人もの人たちと出会うことができるお仕事。中には「こんな人になりたい」「こんな人でいたい」と感じる人とも出会える魅力的なお仕事だなぁと感じます。
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